昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

期待通りの味だった

日記

今日はやっと降水確率が低くなったが、勤め先のプチ行事がありそうなので東西線で通勤した(飲酒運転回避)。今シーズンの自転車通勤は47日のまま(47/77)。

朝、ローソンで「マルちゃんやきそば弁当」味のおにぎりを買った。期待通りの味だった。

やきそば弁当おにぎり

サッカーのワールドカップで転倒した相手の選手を踏んづけて退場になった選手がいた件について、国内で多くのしょうもない老人が「これが本当の踏んだり蹴ったりだ、がははは」と言ってるんじゃないかと思うと腹が立って仕方がない。

あのてのひとたち

飲食店に行ったら大きなバッグを背負った恰幅の良いオタク業の方(知らないキャラクタの大きなアクリルプレートをいくつもぶらさげていた)が通路を塞いでややこしい会計をしていたせいで席につけなかった。

民間人であれば後ろを通れるように体をずらしたりするものだが、そういう種類の人なので会計が終わるまで体を1mmもずらさなかった。そういう性質の人しかいないと解ってるので腹も立たない。ここは開かずの踏切だと解っていたら待たされても腹が立たないのと同じだ。

合言葉

門番A「♪あなたの街でー」
通行者「♪暮らしの中でー」
門番A「通ってよし」
門番B「合言葉ゆるすぎませんか?」
門番A「うむ」

反転

雰囲気を「ふいんき」と言ったり、「ふいんき」と入力して変換されないという定番ネタに似た現象を見つけた。

「権威」だ。なんか違和感あるなと思ってよくよく聞いてると「あの人はケインに弱い」のように「けいん」と言ってる人がいるのだ。

もしかしたら「ンイ」はひっくり返って「イン」になりやすいのだろうか?

リサージュー

私の曖昧な記憶ではオシロスコープのあの曲線は「リサージュ」だったんだけど、さっき Wikipedia を見たら「リサジュー」だった。

もともと2通りの表記が混在していたのか、より原語に近い表記に改められたのか気になるところ。

ブッフェ

"ビュッフェスタイルの食べ放題のお店で、欲張ってお皿に山盛り食べ物を乗せている人"(出典:いらすとや)

昔はビュッフェと書かれていたがいまはブッフェと書かれることも増えてきた。きっとブッフェの方が元の発音に近いのだろうと思っていたのだが、どうやらビュッフェの方が近いらしい。

なぜわざわざ後退したのだろう。知ったかぶりなやつがいて「おフランスではビュッフェじゃなくてブッフェと言うざます」とか言い出したのかもしれない。

それで思い出したんだけど昔セントラル・リーグのある球団にサンチェスという投手が入団した際に、阿呆な役員が曖昧な知識で「語尾の z は発音しないんだ」と大嘘をぶちこんで登録名が「サンチェ」になったということがあった。


それでは、また明日。