雨なので東西線で出社。
自分のなかで傘をさす基準があって、鞄の中まで浸水したりシャツが濡れる場合はさすことにしている。短い距離で上着を着ている場合はだいたいささない。今日は創世スクエアを出てから会社までは傘を使わなかった。とにかく傘をさして歩くのが嫌なのだ。
それで思ったのだけど、自分が雨女雨男であると自称する人は、自意識過剰なだけではなく数滴の雨でも傘をさす人なのではないだろうか。
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自分の場合、自宅のトイレットペーパーの交換をする機会があまりない。これは「まだ残っている」という基準が甘いからだろう。これはまだ残ってると思った人は交換しないしこれはもう無いも同然と思った人は交換する。逆に冷蔵庫の製氷用の水の補充をすることが多い。氷の在庫が半分を切ったら補充せずにいられないからだ。
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通勤途中後ろに「スマホで呼べる〇〇タクシー」ってかかれたタクシーが走っていた。タクシーというのはフィチャーフォンでも家の電話でも呼べる。もちろんスマートフォンのアプリケーションで呼べるってことなんだろうけど。
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父の作った椅子をゆうパックで家に運んだ。座面に持ち手の穴が空いた椅子だ。ギターが好きな人ならスティーブ・ヴァイを思い出すかもしれない。
ふと気になってあの持ち手のことを調べてみたら、日本のメーカーテスコが64年ころにはもうあの穴が空いたギターを販売していたことが解った。もしかしたらもっと古くにアメリカとかでもあったかもしれない。少なくともスティーブ・ヴァイのオリジナルではなさそうだ。
あとあの持ち手の穴はモンキーグリップという名前らしい。
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どこかのアホが「田中さんの奥さんが鈴木さんで鈴木さんの奥さんが田中さんだとか言ったら混乱を招くだけだ」とツイートしていた。この幼稚な主張が正しいと仮定する。一方で「世界の大半の国がそうなのに混乱を招いていない」という事実がある。この２点から「日本は他の国が混乱しない制度でも混乱するアホな国だ」という結論が得られる。こんなアホが偉そうにしてるんだから確かにアホな国だけど。
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M-1 準決勝のオンライン配信の価格が3,500円であることに軽く驚いていたら、会場で見たら6,000円であると親切な方が教えてくれた。それが前提なら配信が3,500円でも適切な価格かもしれない。決勝テレビで無料で見ているだけの自分には未知の世界だ。
