♪ 虚無とジェリー
日記
昨日、帰りにやきそば屋の前を通ったら中から高い声が聞こえてきてちらっと見てみたらネット動画ぽい撮影をしていた。一人でスマートフォンに向かってやっていたのでテレビとかじゃなさそうだ。アンジェラ佐藤さんかと思ったが違うかもしれない。
今日は粛々と自転車で出勤。今シーズンの自転車通勤は20日め(20/29)。明日はリモート勤務だ。
iPad 版の final cut pro と logic pro が出たけど、どちらも月700円あるいは年7000円払い続ける必要があるようだ。毎月法外な額のアドビ税を払っている私には無理。
「昔の人にはおなじみのものを若い人が知らなかった」みたいな話はもう飽きた。その逆も然り。すべての世代のすべての物を知ってる人だけがその話をしたまえ。
臆病
ガンビア共和国籍の人が「神様は〇〇(検索回避)しかいない」と賽銭箱を蹴って破壊したり手水舎にある竹筒を引きちぎったりしたらしい。
でも君、西洋の大きなキリスト教の教会ではこんなことしないんでしょ?
上から目線
かなり前の勤め先にいた若手の方が退社後、若くして会社を作った。おとなしい感じの人だったので、なんとか細々とでも良いから続けば良いなと思っていたのだが、数年後にかなり大きな会社に成長した。
陰ながらとは言え、上から目線で応援していて本当に申し訳なかった。いま思い出しても恥ずかしい。
旗あげゲーム
旗あげゲームを考案したのは蘇我入鹿で、まず当時の豪族の間で徐々に広まり、奈良時代になって広く庶民にも知られるようになったということは意外と知られていない。
嘘だからだ。
透明感
主に女性に対して使われる "透明感のある" という褒め方の意味がよくわからない。どういう人をそう呼ぶんだ?どこがどう透明ぽいんだ?
「あの人はとても透明感のある人です」
「素敵な方なんですね」
「はい。まるでクラゲのようです」
「それが素敵かどうかはひとそれぞれですね」
USB
USBは端子形状の名称と転送速度を含む規格の名称があるのがややこしい。
端子は type-A, type-B, type-C が基本で A は主となる機器(主にPC)側の端子でバリエーションはほぼない。B は周辺機器側の端子で呆れるくらいバリエーションがある。そのせいでケーブルの種類が無駄に増えた。
type-C はそんなのやめて同じ端子にしようぜってことになって両方とも同じ形状にするべくやってきた。ついでに悪名高い上下の区別というものを無くしたのも C だ。人気があるのも頷ける。
type | 用途 | 形状バリエーション | 上下 |
---|---|---|---|
A | PC側 | ほぼなし | ある |
B | 周辺機器 | うんざりするくらいある | ある |
C | どちらも | ほぼなし | ない |
一方、規格には 1.0, 1.1, 2.0, 3.0, 3.1, 3.2 がある。3.1 には更に Gen 1 と Gen 2 があり Gen 1 は 3.0 のことで、本当に 3.1 なのは Gen 2 らしい。もうどうでも良くなってきた。
USB 3.1 Gen 1 = USB 3.0
そして 3.2 も同様に Gen 1x1, 1x2, 2x1, 2x2 があって 1x1 は 3.1 Gen 1 = 3.0 と同じで、Gen 2x1 は 3.1 Gen 2 と同じらしい。よって本当に 3.2 なのは Gen 1x2, 2x2 らしい。本当にどうでも良くなってきた。
USB 3.2 Gen 1x1 = USB 3.1 Gen 1 = USB 3.0
USB 3.2 Gen 2x1 = USB 3.1 Gen 2
さらにややこしいことに、すべての端子の type とすべての規格の組み合わせが存在するわけではなく、特に 3.2 の本物(Gen 1x2, 2x2)は type-C のみのようだ。もっと計画的に発展できなかったのだろうか。
最後に、次の規格も用意されているそうだ。当然 USB 4.0 になるのかと思ったら USB4 らしい。小数点がつかなくなったし数字の前の空白もなくなった。シンプルになるのかと思ったらこちらも Gen 2x2, 3x2, 4x2 と種類が分かれるとのこと。
殺人かくれんぼ
「もういいかい?」
「マーダラーだよ」
それでは、また明日。