昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

膝の曲げ伸ばしで持ち上げた

豆知識:バート・バカラック(Burt Bacharach)は60年代には「バチャラチ」と表記されていた。

日記

"古紙回収"(出典:いらすとや)

4時に起きて雑誌類をマンション入り口に出した。もう何年も読んでいない PC 系の雑誌、書籍、ムックと廃棄したソフトウェアのマニュアルなど。ダイソーの新聞を捨てる袋8つ分になった。一袋がかなり重いので腰をいためないよう、膝の曲げ伸ばしで持ち上げた。

ATM 長蛇ちょうだの列の 老いた人

元弊社の株が大暴落している。へらへらと会社ごっこなんかしてないで普通に働けばいいのに。今日一日で元弊社持ち株がちょっと良いギター1本分くらい減った。上場廃止に向かって一直線だ。役員はみんなお星さまになあれ。

作品

「作品は自分の子供」と思っている人を否定するつもりはまったくないんだけど、正直言ってそれがどんな気持ちであるか私は解らない。くどいようだけど解らないだけで否定はしない。

あとそういう人は「子供は自分の作品」て思ってないだろうかと余計なことも気になってしまう。

解らない

それはそうと「解らない」が対象の否定という意味に解釈されるようになったのはいつからなのだろう。

「解らない=否定」と思っている人に「円周率の最初の10桁は解りますか?」と聞いて、解らないと答えたら「あなたは円周率を否定するんですね」と言ってやりたい。

諸説あり

諸説ありという言葉は、A説・B説・C説の正しい/誤りを Aは50%、Bは30%、Cは20%正しい のように分散させているが、実際は正しい説は1つで残りは誤りであるって点を回避している。

やじうま

火災が起きたことを伝える記事では野次馬やじうまのことを「消火活動しょうかかつどうの様子を見守る人々」と言い換えられる。

ただの野次馬なのに。

チャリティ

先日とあるポッドキャストで聞いた話。

「子供がオリバー・カーンから奪ったゴール数に応じて寄付がされる」というイベントがかつてあったんだけど、オリバー・カーンはあえて本気を出し全部のシュートを止めてしまったのだが、その後に人数分の全額を自腹で寄付したそうだ。

これ、1本でもシュートが決まってたらどうしてたんだろう。

逆はいない

「ブレーキと間違えてアクセルを踏む老人はたくさんいるけど、アクセルと間違えてブレーキを踏む老人はいない。おかしくないか?」
「アクセルと間違えてブレーキを踏んでも事故にならないから表面化しないだけだろ」

言葉の意味

「その言葉はそんな意味ではない」
「良いじゃないか、言葉は生き物だ」
「生き物だと思うなら無駄な殺生はやめたまえ」

テオブロミン

人間が一日にココア50〜100g分のテオブロミン(カカオに含まれる有機化合物)を摂取すると震えや頭痛を引き起こすらしい。

それを聞いて「だから、チョコレートは毒物だ。ひとかけらも食べてはいけない」と言い出す人が予想以上に存在するのが世間だ。

世間って最低。


それでは、また明日。