すべての占いは悪質な霊感商法
日記
朝から雨が降っていた。悲しんでるとかじゃない ただ僕ら不器用だから 東西線で出勤。今シーズンの自転車通勤は79日のまま(79/119)。
昨日入っていた不在票。送り主は「外国様」だった。
最近久しぶりにルービックキューブを触ってるんだけど、角を揃える工程がボトルネックとなっている。早く揃える方法を模索すべく、角のみの簡易版を買った。
これは完全に自分用のメモだが、昨日は帰りに大丸のネスプレッソに寄り溜め込んだカプセルを回収ボックスに戻した。カプセルのアルミニウムを資源として再利用したり、中のコーヒーかすから培養土が作られているそうだ。
帰りにギター・マガジンを買った。ザ・バンドのロビー・ロバートソン追悼特集だった。今年のギター・マガジン、いまのところ4月5月11月が追悼表紙だ。
エゾシカ
昨日、札幌市内の住宅街をエゾシカが走っていたというニュースをみた。家のかなり近く(徒歩圏内)だ。その動画で「歯科の前を走る鹿」を見ることができた。
もうひとつエゾシカの話。昨日エゾリスが人間にとっては毒キノコであるベニテングタケを食べるという話を紹介したが、エゾシカも普通に食べるらしい。アボカドの逆で人間以外の生き物にとっては毒じゃないのかもしれない。
ペシミスティック
根が悲観的なので、良くないことを想像してげんなりすることがある。例えば…
- 「2038年の冬季五輪が札幌で開催される」よりも悲観的なことを想像してしまう。それは「森喜朗がその時点でまだ先頭にいる」だ。
- 政府の政策は最低だが「現総理が最善の手を打っているのでこの程度で留まっている」というその下の可能性を想像しては絶望している。
無駄
2030年冬季五輪招致撤退に JOC があっさり同意したのは「招致するのであれば東京オリンピックの不正をすべて明らかにする」という条件が受け入れられなかったからだろう。ほじくり返されると困ることがたくさんあるに違いない。
そして2030年と2034年の開催地を同時期に決めることになったため、ありがたいことに34年の招致も事実上できなくなった。「招致活動をしないのではなくできなくなった」ことでゴミくずみたいな面子が保たれたので JOC や秋元市長は喜んでいるのではないか。
それはそうと札幌市がオリンピック招致のためにへらへらと無駄に使った金が 27 億円らしい。実際はもっと多いだろう。
27億円も無駄にしやがって!大谷翔平の年俸の 0.63 倍じゃないか!
呼び方
理容師さんをなんて呼ぶか問題に悩むことがある。飲食店ならマスターとか大将とか呼び方があるけど理容師さんはなんて呼べば良いんだ?悩んではいないか。
姓を知っていれば〇〇さんと呼ぶけど、名札をつけてないので解らない。私はお世話になることはないが美容師さんもどう呼んで良いのか解らない。
呼ぶ機会を作らないのが正解のような気がする。
安定の迷走
R-1 グランプリが4年ぶりに芸歴による制限をなくすらしい。
第7世代ブーム がでっちあげられると「ベテランを締め出そう!」と芸歴年数による制限を設け、THE SECOND が話題になると「ベテランも参加可能にしよう!」と撤廃したわけだ。
節操なさすぎだけど、R-1 はそのくらいのいい加減さがちょうどよいような気がする。名前も「ぐらんぷり」から「グランプリ」に変えたりしてるし、そもそも R-1 の R が落語だってことに全く触れないし。ふらふらと迷走することが R-1 のアイデンティなのだ。
プログラマ
人間が話す言語がどんどん簡略化されている。このまま衰退し続けたら単語を並べるだけになるだろう。
そうなると現代の文法に則った文章が書ける・話せる少数派の人は AI に正確な指令が伝えられる「プログラマ」と呼ばれるようになるかもしれない。
それでは、また明日。