昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

クラリネットを壊しそうな名前

日記

冒頭の自転車通勤報告が4月までないので代わりに毎日なにか書いておこうと思うんだけど思いつかない。

しわっす(ボクが考えた12月の挨拶)。足の腫れはかなり良くなった。まだ少し熱いが、一昨日のように足首の太さが左右で違うということはなくなった。

和暦

和暦の月の名前が覚えられない。順番も込みでなんとなく解るのは次の7つだけだ。

睦月 如月 弥生 ? 皐月 ? 文月 ? ? 神無月 ? 師走

残りは葉月 長月 卯月 霜月 か。ひとつ足りないぞ。この中で霜月はいかにも寒そうな名前なので11月かな。

連続

文章を書くときに多くの人が例えば「A氏は高齢だが足は速いのだがゆっくり歩いていた」のような「否定の連続」は避けるようにしているだろう。

私は気を抜くと「ので」を連続させてしまうことがある。例えば「雨が降っていたので靴下が濡れてしまったのでコンビニで買った」のように。

否定の連続も含めてこれらを自動修正してくれる仕組みを強く望んでいる。

地味

M-1 決勝10組発表のときに毎年「今年は地味だな」と思うんだけど、放送が終わると毎年「全然地味じゃなかった」思っている。今年の準決勝の結果を見てたら工程(←検索避け)が落ちててとても嬉しい。敗者復活で上がってきませんように。そして来年こそは準決勝に上がってきませんように。

あと毎年「準決勝で落ちた組の方が華があるし面白そう」って思ってしまう。今年もそう思った(工程以外)。でも放送が終わるとそれが錯覚だと気づくのだ。華は後からついてくるのかもしれない。

古畑任三郎の落語家の回では若手落語家(犯人)の師匠がそれと逆のことを言っていた。

「お前の客はお前を見に来てるんだ。ネタなんかどうだっていいんだ。お前には華があるんだよ。みんなそれがなくて苦労してるんだ。他のことは後からついてくる。苦楽も死ぬことはなかったし、お前も殺すことはなかったんだ。このばかやろう」

後はおまけ

ノミネートリストを見て「こんな言葉しらないよ」って言うまでが流行語大賞、後はおまけ。

出場者発表を見て「こんな歌手しらないよ」って言うまでが紅白、後はおまけ。

その他

"吹奏楽で人気の黒い木管楽器クラリネット"(出典:いらすとや)

パッキャオってクラリネットを壊しそうな名前だ。

そういえばセキセイインコの名前の由来はなんだろうと思って調べてみたら背中が黄色と青なので「背・黄・青」らしい(Wikipedia情報)。意外とシンプルな理由だった。

DAIWAMAN の CM の完成度がかなり高い。音楽はマーベルぽいけど映像は DC 寄りだ。ストーリー的にもバットマンビギンズ風だし。

いろんな昔話を「本当に怖いのは人間」で終わらせるというのはどうだろう。桃太郎は既にそうだな。

チェーン店のパンケーキをテレビ番組で酷評したシェフが批判されている件。批判が起きないように対策をしたら間違いなく「つまらなくなった」という意見が出てくるだろう。人気のある番組ほど一般視聴者の嗜好を映し出しているのだ。最も醜いのは視聴者だ。

"警視が記者に抱きつきキスか" という見出しの記事があった。早口言葉みたいだと思った。

「(加害者)も悪いが、(被害者)にも落ち度がある」のような阿呆丸出しのコメントは必ず炎上するので、最近は「(加害者)が100%悪いが、(被害者の所属する団体)の責任がないわけではない」みたいな言い換えが流行している。


それでは、また明日。