治りが早いのが自慢

「若干」の語源は若槻千夏

歩くほどに踊るほどにふざけながらじらしながら自転車で出勤。今シーズンの自転車通勤は62日め（62/95）。

毎日、冒頭の「〇〇で出勤」の前の部分を考えるのに最も時間をかけている。

踵周辺の痛みは昨日の午後には消え失せてくれた。初日と２日目はつま先立ちでしか歩けず、杖を買おうかと思ったくらいの痛みだった。それがもうどこが痛かったか分からなくなっている。何が起きても治りが早いのが自慢だ、というかなぜ３日でここまで治るんだ、ウルヴァリンか。コロナも移らなかったし。

古畑とコロンボでありがちなセリフ「あなたに会うのがだんだん楽しみになってきましたよ」「あなた、刑事にしておくのはもったいない」

「全員が 1,000円分魚を多く買って中国に勝とう」みたいなおちゃらけた広告をだしたお調子者がいたんですよ。そのうち

♪ さかなさかなさかな～さかなを食べるとチャイナチャイナチャイナ〜中国に勝てるよ〜さあみんなで（ここは早口で）1,000円分多くさかなを食べよう〜

という歌が出てきそうだ。あと、次のようなスローガンが書かれたポスターも貼られるに違いない。

「（肉は）欲しがりません（中国に）勝つまでは」
「バーベキュウはやめませう」
「輸入魚は敵だ！」

「この箸代200円ってなんですか？」
「箸の使用料です、お客さん使いましたよね？箸」
「そんなのどこにも書いてないじゃないですか」
「うちはそれでやってるんで」
「後からそう言われても…」
「なんでも無料だと思うなよ！」

SNS の普及により「メディア自身が企業の不祥事を批判せずに、SNS の引用により『多くの人がこう言ってる（しらんけど）』と間接的に批判する」ことが容易に可能となった。外に出て人に聞いて回るコストを省いているのだろう。

そのうち SNS の意見も AI で生成するようになって、実際の SNS の発言を拾うのもやめるだろう。堕落だ。英語で言うと daraku 。

刑事７人で主人公天樹役を演じていた人がタレント業を引退して所属事務所の経営に専念するらしい、との記事を見た。

シーズン９で主人公の天樹が退職したのはこのことが背景あったからか。このまま刑事７人が終わるのか主人公を取り替えてシーズン10をやるのか気になるところだ。

天樹役の人はもそもそ喋るので台詞が聞き取りにくかった。個人的には主人公を交代して新シリーズになるのは歓迎だ。

余談：刑事７人はほぼ大半の放送回で刑事が６人しかいない。残りのひとりは解剖医だ。

無刻印キーボードの補助キー＋数字キーで迷子になりがちなのでわかりやすくしてみた。０のキーだけで良かったんだけど数字の両端を示すよう１も替えた。

実用性を全く無視してピアノとチェンバロの鍵盤風に配置するのも面白そうだ。写真を撮ったらすぐ元に戻す可能性は高いが。

それでは、また明日。

昨日の泥