昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

一番近くても埼玉県だ

5, 4, 3, 2, 1, U

悪いけど、今日も無駄に長い。

日記

まだ火曜日だ。

近所のイオンがまだダイエーだったころ木曜になるとモッくん(木の切り株のキャラクタ)の木曜の市の歌が店内に流れていたんだけど、それがどんな曲か忘れてしまった。「あんなに喜んで歌ってくれたのにもう忘れちゃったんだね」モッくんも泣いている。

この話、木曜にすればよかった。

明日はオレマカの解散ライブがあるので、カメラの電池を全部充電して、メモリが十分残っていることを確認した。

錻力の猫

時々忘れるけどこれは日記だ。日記らしく日々のことを書こう。

先日妻がネットで「絶妙に可愛くて憎たらしい猫のイラストが描かれた海外ポスター風のブリキプレート」を2枚買った。一枚はトイレットペーパーを持っているのでトイレのドアに、もう一枚(猫のボスがワイングラスを持っている)は妻の部屋のドアに貼ることにした。

このあと何枚か買って付け替えられるよう、木のドアに磁石を貼ってその磁石にプレートを付けるという計画を立た。例によってダイソーに行き裏が両面テープになっていて鋏で切れるマグネットプレートを買ってきてドアに貼り付けた。

取り付けた当初はこれで完璧と思ったのだが、マグネットの裏のテープが弱いらしくすぐに剥がれてしまった。マグネットを貼り付ける部分をアルコールで拭いたり、粘着部分をドライヤーで温めたりもしたがあまり効果はなかったので、厚みのほとんどない透明な粘着テープをマグネットの上から貼り付けてしのぐことにした。

これで安心と思ったが1日経つとその上から貼ったテープも剥がれてしまった。とりあえずは同じ粘着テープをけちらずに使うことで当面は乗り切り、それでも落ちたら次の策としてマグネットの裏についていたひ弱な両面テープを見捨ててニチバンのナイスタックを起用するという方法に切り替えることにした。

そんなことをしないで、プレートに鎖か紐をつけて(そのための穴も空いている)吊るせば済む話なのだが、それだと負けたような気がして後戻りできないでいる。

玩具の匣

昨日のラヴィットでヤジマリーがおもちゃのチャチャチャを「♪おもちゃは (休符) 箱を飛び出して」と歌っていた。実際は「♪おもちゃは 箱をー飛び出して」じゃなかっただろうか?(調べない)

童謡お正月も「♪こ〜まを回して」ではなく「♪こまを〜まわして」だ。こちらは自信あり。

藤村の車

藤村俊二は車でコツンと当たる程度の軽い衝突事故を起こした時、ちゃんと弁償すると言ってるのに相手が強く怒り続けたのでもう一度車に乗り込み相手の車にがしゃんとぶつけて「ぶつかるというのはこういうことを言うんです」と言って相手を黙らせたということがあったそうだ。

今日のH3失敗で何故かこの話を思い出した。

「失敗とはこういうことを言うんです」

余談:この話は浜田がそれを聞いて大喜びで手を叩いて「おひょい、かっこええ」と大絶賛していたところまでが1セットだ。

失敗の後

"ロケットの管理を行う管制室(ミッションコントロールセンター)"(出典:いらすとや)

打ち上げ失敗を受けて「開発予算を切り詰めたせいだ、もっと増やそう」という方向に動くとは思えない。

「国内でいくら予算を投入しても失敗する。自国だけでなんでもやる時代じゃないんだから海外に委託しよう」という仲介手数料取り放題な方向に流れるだろう。

そういう国にしたのは私達だ。

磁力の差

去年の秋に iPhone 11 から 14 に機種変更(いずれも pro max)した。機種変更による最大の変化は「ライトニングケーブルをほとんど使わなくなった」という点だと思っている。

もともと PC とケーブル接続する機会はほとんどなかったので、ライトニングケーブルは充電にしか使ってなかったのだが、14 になってからはケーブルで充電することがなくなったため、ライトニングケーブルの使用機会が激減したためだ。

11 も背面から Qi で充電できたのだがマグセーフではなかった。ずれたり傾いたりを心配する必要がないだけで利用頻度が全然違う。

平仮名の罠

「いそしぎ」と言うタイトルの大昔の映画がある。見たことはない。その「いそしぎ」という言葉は「悲しみ」とか「静けさ」みたいな抽象名詞だと思っていたら「磯鴫」という鳥の種類の名前だった。ひらがなマジックだ。

鳥の名前だけをそのままタイトルにした映画は他にあまり聞いたことがないような気がする。ちょっと反則だけど「鳥」くらいしか思いつかない。

ミステリ小説なら「信天翁」とか「鶚」とか「鴉」とかありそうだ。

伝説の鶚

鳥ついで。

  • オスプレイは鶚(ミサゴ)という猛禽類のこと。
  • ミサゴが隠しておいた魚に海水等がかかって発酵したものが鮨になったという伝説がある(曖昧)。
  • 実際にはそんなことはないらしい。
  • 「みさご鮨」という店名の寿司屋があるのはその伝承に基づいているとのこと。
  • ただ、私は「みさご鮨」という寿司屋さんをみたことがない。
  • 調べたら北海道には無いようだ。一番近くても埼玉県だ。

白黒の要

今回に限った話ではないが R-1 に関しては、

  • コンビのネタを一人用に焼き直すのはあり?問題
  • 中継がいろいろ下手じゃね?問題
  • 音声と会話する形式ってどうなの?問題
  • 話芸ってもうどうでもいいの?問題

これらの問題の白黒をつけない限りいつまで経ってもウェストランドの言ってることを否定できないわよねーって思う。

五人の企

R-1 の 470 点の件(詳細は省略)。陰謀論好きの坊やはやらせやらせと騒ぐことで自分は世間のことをよく知ってるんでちゅって気分になるかもしれないけど、やらせだと考えるのは無理があるだろう。

で、やらせである訳がないというのは大前提だが、あるネットの記事でテレビ関係者らしき人が

"これがやらせだとしたら(中略)審査員5人全員をグルにしなければなりません"

と言っていた。これは違う。

予定していた点数にするならインチキをするのは1人で十分だ。他の4人の点数が確定したところで点数を指示すればいい。あるいは、入力したふりだけの人がいれば合計点数の調整は可能だ。

ただそんなことする意味は全然ないし、審査員の誰かがそれを引き受ける理由もない。繰り返しになるが、私が否定しているのは「5人全員が必要」という部分だけだ。

三倍の眼

最近気づいたんだけど、3眼の iPhone で写真を撮るときに、同じ3倍でも近くを撮るときと遠くを撮るときに使われるレンズが違う。

左上のレンズを塞いだ状態でカメラ・アプリケーションを開いて写真→3倍にして近くと遠くにレンズを向けてみると解る。


それでは、また明日。