教祖、猫を噛む
日記
月曜だ。永遠に続くはずの日曜は終わってしまったのだ。永遠に続くわけなどないからだ。
通勤途中に通った南北線大通駅ホームの電光掲示板が新しくなっていた。「○分遅れ」みたいな表示も出るようになっていた。
昼に食べた道庁地下食堂の和風スパゲティが冷たかった。冷めてぬるくなっていたのではなく、冷たかった。冷製パスタほどではないが「冷製と常温の間」くらい。
未来の扉
R-1 グランプリで Yes! アキトの得点発表の際に一瞬だけあとの方の出演者の名前と得点(470)が表示されしかも実際にその出演者の得た点数も一瞬表示された得点と一致していた件。長い。
あれがヤラセの証拠だとか言っている幼稚な発言は見るに堪えない。真相は明らかだ。得点表示板のあの部分が一瞬だけ未来と繋がっていたのだ。これはタイムトンネルは実在することの何よりの証拠だ。繋げたのはもちろん宇宙人だ。いたずら好きの宇宙人の仕業だ。
そんなことも解らないとは情けない。
映画の話
映画における「マルチバース禁止令」出ねぇかな。面白くないんだよ、マルチバース。
文句ばかり言ってもあれなので肯定的な話も。「欧米の作品であることが予告編だけではわからない海外映画」が増えたよね。
化学の化
2023 年の今でも化学を科学と区別するために「バケガクの方の化学」と言わなければならないのはおかしい。バケって。
一方、科学と言いたいときは「サイエンスの方の科学」だ。かっこいい。
法学部の暇
元子役の役者が大学に進学したことに関して、ある記事で次のように書かれていた。
業界内では、医学部に進学すれば実質的には芸能界引退と同義だとの声もあがっていました(中略)法学部への進学が決まった今、これまでどおり、学業と両立できる範囲で芸能活動を続けていくのではないでしょうか
なめられてるぞ法学部。
先生の誰
何度か書いているが、私は「Google 先生」という言い方が嫌いだ。
先生は役に立つコンテンツを書いてくれた人であって Google ではない。「ここに先生がいるよ」と教えてくれることまでが Google の仕事だ。
感謝なら Google の前に「コンテンツを書いてくれた人」にする方が筋だろう。
それでは、また明日。