昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

濡れてこそ蛙

日記

薬がなくなったので約1ヶ月ぶりに皮膚科に行った。

あるアイドルグループの有名曲の歌詞がなかなか良いなとかねてより薄々思っていたものの、アイドルはあまり好きではないこともあって、あとその曲の作詞者が嫌いなのもあって、いやいやそんなわけないと封じてきたんだけど、先日ある漫才コンビの片方がその曲の詞にぐっときたと言ってて、考えを改めた。「この人達が歌ってるから、あるいはこの人が書いた詞だから評価しない」ってあんたそういうのはいけないっていつも言ってたじゃないかって自分に言ってやった(実際に言ったわけではない)。なんか良いなと思ったらそれでいいじゃないか。

夜は R-1 グランプリを見た。毎年言ってるけど R-1 の R は落語の R だ。去年は敗者復活で出場した Yes! アキトが今年はストレートに出場できたのが嬉しい。順位は残念だったが、この1年間のピン芸人の上位8人に選ばれた時点でもう大成功者だ。驚いたのは Yes! アキトは今年がラストイヤーだという点だ。札幌で所属していた夢カンパニーもキャリアにカウントするのか。

陶器の蛙

庭に置かれる陶器のマスコットは犬猫よりも蛙が選ばれがちではないかという仮説を思いついた。

おそらく濡れても可愛いそうじゃないから。濡れてこそ蛙。

映画の様

据置型ゲーム機で遊ぶ子供達”(出典:いらすとや)

せっかく PS5 を買ったのでファイルファンジー7のリメイク版をやっている。新しいゲーム機を買うたびに「なんだこのグラフィックは!」「映画みたいだ!」と大騒ぎするんだけど、今回も同じように騒いだ。PS6 のときも騒ぐだろう。

そのファイナルファンタジーだが、操作になかなか慣れることができずにイントロのイベントでゲームオーバーになってしまう。


それでは、また明日。