昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

髑髏をプレゼント

日記

週末だ、週も末だ。プレミアムフライデーは来週か。

1位

ネットのニュースでは「いろいろ話題の優勝候補が4位」「国内選手が3位」「2位の選手がヒステリックに騒いでいる」ということばかりが伝えられている。

1位はいなかったのか。

あと女性の海外選手の発言の訳がみな安っぽい吹き替え映画みたいに「〜よ」「〜だわ」が多用されていてレベルが低くて面白い。

薬物で引っかかった後に出場して成績が悪かった選手は「今回は厳しくチェックされるので薬物を使用できなかった。だから結果が伴わなかった」と思われそうで気の毒だ。検出されたのはかなり前の検査なのでそんなことはないのに。

髑髏

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黒い旗にドクロのマークが描かれた、海賊船
冬季五輪関連の記事に掲載されている写真のいつくかで、表彰された選手が持っているパンダのダルマみたいなマスコットは髑髏に見えることがある。髑髏をプレゼントするいうブラックユーモアだろうか。

何気なく使っちゃったけど「ブラックユーモア」という言葉は現代ではまずいのかな。一応、軽く検索したけど「ブラックユーモア/ブラックジョーク」を別の言葉に言い換えようという記述は見当たらなかった。

あと、Wikipedia によるとブラックユーモアという呼び方の歴史は浅く、1935年に名付けられたらしい。第一次世界大戦のときにはその呼び方はなかったわけだ。

その他

昨日「身長が170cmに満たない男性には人権がない」と発言して処分された人が話題になった際、過去に間違えて「身長170kmに満たない男性には人権がない」と発言して、思いっきり馬鹿にされた阿呆がいたという事件がほじくり返されていた。巻き込みをくらったその阿呆が気の毒だ。

170cm 騒動の人はボヤの段階でふざけた謝罪をし、炎上してから確実に本人の言葉ではない謝罪をした点が印象悪かった。あと同じ団体のメンバーや監督者が同様に酷いことを言っていたことがばらされてなんだかおなじみの燃え方となっている。こうなるとハンターが同ジャンルを狩りに行くので延焼は必至。

たまにiPhoneのダークモードをオフにすると画面が眩しくてたまらない。目を細めて見るしかない。ダークモードがデフォルトになる日はそう遠くないだろう。