八百均ショップとしての「八百屋」というのはどうだろう?
日記
「〇〇で出勤」の前に歌詞を書くのはやめた。何の反応もないとかえってむきになって続けるのは悪い癖だ。
本日は好天に恵まれ自転車で出勤。今シーズンの自転車通勤は83日め(83/125)。自転車で通勤中に何度か雪虫玉を突っ切った。明日は伊達メガネをかけていこう。
最近このブログが長文化してきている。文字数が多すぎると思ったら翌日以降の予約投稿に回しているので、自然と翌日以降も長くなる。悪循環だ。閲覧数は多くて二桁(実際に読んでる人はもっと少ないだろう)なのに長くしてどうする。
意地悪三人組
昨日、八雲町について「国内で唯一の太平洋・日本海の両方に面する町」と書いたが、北海道にはもうひとつ似たような配置の黒松内町という町がある。
ただ、地図を拡大してみてみると日本海(寿都湾)側は寿都町に、太平洋(噴火湾・内浦湾)側は長万部に阻まれていることがわかる。どちらも海まで数百メートルしかない(赤い点線・クリックして拡大してみてね)。
両方に面しているどころか内陸の町だった。
札幌市もあとわずかのところで小樽市から細長く伸ばされた土地に意地悪されて海に面していない。寿都町や長万部町と共通しているのは邪魔するためだけにそこだけ細長くなっているという点だ。全国にはこうやって「お前なんかに海はやらない」と意地悪をしている市町村がたくさんあるに違いない。
枕詞
筒井康隆「裏小倉」に「せろにあす もんくのかたを ながむれば ただあねだけが うれのこりける」というのがあって、その解説に「せろにあす はもんくの枕詞」と書かれていた。それみたいな枕詞を作りたい。
「ゆうらいあ」はヒープの枕詞
「うぱにしゃど」は哲学の枕詞
「くれなずむ」は街の枕詞
「おいてくる」はレイアップの枕詞
「そくらてす」は弁明の枕詞
「あだちゆみ」は具の枕詞
「いかでいい」は肴の枕詞
「ばるばろい」は異民族の枕詞
「けるべろす」は3の枕詞
「ぽりりずむ」は反復の枕詞
薔薇
君は薔薇より美しいという歌では「あなたは美しい」と言ってる一方で最後に「君は変わった」とも言ってる。
つまり「変わった結果として美しい」と言ってるのだ。失礼じゃないか?
写真屋さん
昔々、写真屋さんという店があった。いや今もあるけど。フィルムを預けると現像とプリントをしてくれる店だ。写真館併設のところが大半だったが、そうでない店も多かった。
よく考えると「写真屋さん」と呼ばれていたが写真を売ってるわけではない。「現像&プリント屋さん」だ。それを言ったら「クリーニング屋さん」もそうだし、「八百屋さん」に至っては 800 を取り扱っているわけでもない。
もっと言うと現像とプリントもその店で行うのではなく取次のみの店も多かった(今はそちらの方が多いか)。そうなると「現像&プリント取次屋さん」だ。
プラモデル
子供の頃、近所の写真屋さんの看板に「作ってたのしいプラモデル」と書いてあった。外から覗き込んでも店内でプラモデルを売ってるようには見えない。
迷った挙句どうしても気になるので店に入って訊いてみたところ、プラモデルは売ってないとのこと。
看板について訊いたら「特に意味は無いけどプラモデルって楽しいよね?」って言われた。
それでは、また明日。