昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

「ついでに」と「なんとなく」

シャカパン = Buddha bread

日記

私が他の国の方々に伝えたい日本語は「おもてなし」でも「もったいない」でもなく、「ついでに」と「なんとなく」だ。

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「やったー! "スポーツ選手のペアに名前をつけたやつだけが発症するウィルス" ができたぞ!」
… 夢か。

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午後から近所にプチ買い物に行った。寒かった。買ったのは食料品を少々と KFC 6ピースなど。KFC では面倒な割引期間中で一つ前にならんでいた老人に店の人がこれに何か足したほうが安くなると説明をしていたんだけど、なんかわかんねぇからこのままでいいと断っていた。気持ちはわかる。

すっぽん

"月とスッポン"(出典:いらすとや)

最後の二文字を繰り返すとべつの意味になる生き物は「すっぽん」以外にいるだろうか?他に思いつかない。

予知夢

予知夢という言葉がある。夢と現実に何らかの一致があったときにそれを無自覚に誇張してしまう人が作り出したのだろう。自分は何者かであると思い込んでいるんだけど何者にもなれてない人が自分には特別なことができると思いたくてそのような妄想を持つに至ったのだろう。「雨男」なんかもそのたぐいの言葉だ。

それはそれとして不思議なのは、予知夢というものがあるのなら、その中の自分は「既に予知夢を見てるのでこれから何が起きるか解っている人」として登場するのではないだろうか?

あるいは今がその予知夢の中かもしれないと思わないのだろうか。


それでは、また明日。