昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

私はそれが見たい

みんな忘れてないか?最初は岩鬼正美もドカベンだったってことを。

日記

ふと気になってアルマジロの語源を調べてみた。「武装した」らしい。武器じゃなくて防具だけど。

*

ふと気になって調べてみたんだけど、いままで超音波カッターとか超音波洗浄のように超音波〇〇という機器の仕組みを誤解していた気がする。「聞こえない音である超音波を出してその音で振動させている」のだと思っていたんだけど「超音波の振動数で発振するパーツで刃や器を振動させる(その結果として超音波も出る)」のではないだろうか。

両者は同じことかもしれない。つきつめると「何を音と呼ぶか」という問題に行き着くのかな。

昔も駄目

コンプライアンスの話をするときに「今はこれは駄目」みたいなことを言うから「昔は規制が少なくて良かった・昔のほうが面白かった」という人が出てくる。

現時点で超大物だったり伝説になっている人たちが昔やってたことも取り上げて「これは駄目なことをしていた」「これは当時も誤りだった」と否定しなければこの状況は変わらない。

いま悪いことは昔も悪かった、ただ罰せられなかっただけだ。

締め上げ

強請り屋が本当のことを言う筈がないので、「(母親が)知っているわけないじゃないですか」と発言したということは、母親は絶対に知っているということだろうし、共犯の可能性も高い。

一族を合法的な範囲で徹底的に絞り上げた方が良いだろう。

リアルとは

遠く離れた世代の言動については「理解できないことを言ってる」ときに「この発言はリアルだ」と錯覚しがちだ。

その錯覚を利用して騙す人もたくさんいる。注意したまえ。

カメラ

たまにミラーレス一眼を引っ張り出して猫を撮ると、5枚に1枚くらいしか良い感じに撮れないが、意図した通りに撮れた時は満足感が全然違う。

一方、スマートフォンで撮った場合は失敗は少ないものの、それは私が撮ったあとで誰か(OSやアプリケーション)が補正した写真だからだ。

その逆も然り、それぞれの良いとこ。

二番目

山ほどある桜ソングの中で2番目にいいのはなんだろう?1番はもちろん川本真琴だけど。

「2番目にいいのはなんだろう?問題」はほかにもある。「桑田佳祐がサザンや自身やメンバー以外のために書いた曲の中で2番目に良いのはなんだろう?」だ。1位が “アミダばばあの唄” であることは誰にも動かせない。2番目は「恋人も濡れる街角」よりも「狂い咲きフライデーナイト」を推したい。

アミダばばあの唄 はあんなに素晴らしい曲なのに歌の性質上時代に埋もれてしまった。たけしとさんま以外が歌う意味がないので仕方がない。知らない若者は検索して聴いて欲しい。サザンの通常レベルの曲よりずっと良いから。

専用の器

専用の入れ物がある生き物は金魚だけだろうか?犬にだって犬小屋があるじゃないかと言われそうだがそういうことではないんだ。

ペンギンの件

"アデリーペンギン"(出典:いらすとや)

主犯加藤が「スタッフとはあらかじめペンギンがいない方に落ちるのはOKと言われていたんだけど、打ち合わせが不十分でペンギンがいる方に落ちてもOKだと勘違いしてしまった」みたいなことを言ってて、本当にお屑様だなあと思った。

声明を出した日本動物園水族館協会のサイトの加盟園リストを見た。ここを本気で怒らせたら動物園・水族館での撮影は不可能になると思った。

どうせなら日本動物園水族館協会は放送メディアとの 持ちつ持たれつ を捨てて、テレビ局全体に対して取材を断ると宣言すると良いのではないか。そうすると日本テレビ日本テレビ以外の局の醜い喧嘩が始まるだろう。私はそれが見たい。(見たこと無いけど)スッキリなんかよりよっぽど面白いだろう。

ラーメンデート

ラーメンデートに関しては「水卜アナウンサーのようにラーメンデートを嬉しいという人の方が良い相手と巡り会える」という意見と「ハイスペックな相手だからこそラーメンデートも楽しい」という意見とで卵が先かニワトリが先かみたいな見苦しい罵り合いになっている。

もっとやれ。私はそれが見たい。


それでは、また明日。