反応に困る自己紹介「得意なじゃんけんはチョキです!」
日記
月曜だ。仕事だ。
今日は地元のピン芸人 鶴 の単独ライブがあるのでカメラを持って家を出た。
朝から風が強く、特にマンションを出て数メートルの区間が馬鹿げた風速で飛ばされそうになった。向かいにかなり高い上に上から見るとL字型になっているマンションが建っているせいだ。このマンションができる前から住んでいるが、当時はこんなにひどい風が吹くことはなかった。
朝、地下歩行空間で撮影をしているテレビ局を数社見かけた。マスクをしていない人を捕まえたかったのだろうがそんな人は全然居なかった。そして撮影してる人もマスクをしていた。
仕事の後、鶴単独ライブ「参拾参」を見るべく薄野のスペースアートスタジオに向かう。途中、地下歩行空間に「私は小島よしおの父です」というのぼりを持った人が百年記念塔の存続を訴えていた。
地下歩行空間
何回か書いている話。
地下歩行空間とは大通駅とさっぽろ駅(地下鉄1区間分)をつなぐ通路だ。地下街にしてもおかしくないくらいの幅があるが地下街ではない。
なお地下歩行空間にはチ・カ・ホという愛称がつけられているがそう呼ぶ人はいない。実年みたいなものか。
ついでに言うと、地下歩行空間の北端は「さっぽろ駅」であって「札幌駅」ではない。平仮名の方は市営地下鉄南北線と東豊線の駅名で、漢字の方は JR の駅名だ。
順番が逆
すばらしい観客
大谷選手のホームランボールを拾った人が、周囲の人に回して、それぞれ触れたり写真を撮ったりしてから拾った人のところに戻ってきたというニュースを見た。
拾った人だけでなくちゃんと返した周りの人も素晴らしい思った。観客の中にがめつい老人がいたら「くれたのだと思った」としらばっくれて自分の物にしようとしただろう。
芸名と本名
扇千景は本名ではないが、国会議員は本名を使う必要がなくそのまま扇千景という名前で活動していた。
一方、国土交通大臣としての法的な行為では本名を使わなければならないため林寛子と署名していた。
それでは、また明日。