昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

昔のテレビってアクリル板なしでやってたんですね

日記

昨日ウニスパゲティを食べたばかりなのに、昼はスシローに行った。当初の予定では次の土日に行くはずだったが、猫を迎える準備があるので一週間早めた。今日は一番高い黒皿に食べたいものが少なかったため、いつもより控えめな精算となった。ウニスパゲティの半分ちょっと。しばらくは揃って外食に行くのも難しくなりそうだ。というか外に行こうと思わないかもしれない。

行きも帰りもそこそこ暑かった。私は暑さ寒さに鈍感なのでそんなに気にならないのだが、周囲の人を見る限り暑いようだ。私は気温に鈍感な代わりに冷風があまり好きではない。なんか鬱陶しくて嫌なのだ。冷房が効き過ぎていてもまったく効いていなくても構わないので、私に冷風を当てないで欲しい。扇風機の風はOK。

見苦しい人たち

auの接続障害の件で、auショップに老人たちが列を作って押しかけ、店員さんに罵声を浴びせているそうだ。実に嘆かわしくまた汚らわしい人たちだ。フィクションと違って現実では老人のほうがトラブルに対して慌ててしまい、愚かな行動をとってしまうようだ。

そう遠くない将来、自分もそうなってしまうのではないかと思うと恐ろしくて仕方がない。このような醜い魂の人間になってまで行き続けたくない。

でもそのような浅ましい人間になってしまったら考えも変わるのでこのまま、若者たちの稼いだ金で長く行き続けたいと思うようになるのだろう。私はそれが恐ろしい。

警察

昨日の「〇〇警察」の件、空港警察や鉄道警察があった。ネットで使われている「〇〇警察」の意味だと、空港警察は「そこは厳密に言えば空港ではなく飛行場ですよ」みたいな人のことになってしまう。

逆に アボガド という地名をわざと作ってそこに「アボガド警察」を作って私を追放した学会に復習してやりたい。追放されたことはないが。

「学会に追放された科学者」というのは大昔からフィクションの中にはたくさんいたと思うけど、私の中では、比較的近年に登場した 成原成行博士 がその代表だ。

あと、昨日のツイートで「サイバー警察」と「ミニスカポリス」もあるとの指摘をいただいた。ミニスカポリスは実在するとして、サイバー警察はフィクションの中にしかいないと思っていたが調べたら警察庁のサイト内にしっかりと存在していた。このサイバー警察は「取締対象」であるとともに「存在する場所」でもあるような気がする。

あとミニスカポリスが「ミニスカ警察」だったら、「この場所でミニスカートはふさわしくありませんね」とか「その長さだとミニとはいえませんね」みたいな指摘をする人のことだと思う。

その他

いま、5歳未満の子供は「大人は外ではマスクをするのが当たり前」という世界しかしらないので、いつかそれが緩和されたときに大きなショックを受けるのではなかろうか。私達にとっては「1. コロナ前からコロナありき」は変化であっても「2. コロナありきから対策緩和」はそれが元に戻る過程に過ぎないが、1を経験した記憶がない小さいお子さんたちにとっては2こそが大きな変化なのではなかろうかと思った次第。

"間にアクリル板を立てて飛沫が飛ばないように漫才をしているお笑い芸人"(出典:いらすとや)

飛沫防止対策が長く続き「昔のテレビってアクリル板なしでやってたんですね」ってタレントが現れるのが楽しみだ。

なんの脈絡もなく「2直角」という言葉を思い出した。直角を単位として使っている。小学校でしかお目にかからない言葉だ。もちろん大学の幾何学でも使わない。180度が2直角なら45度は「半直角」で60度は「2/3直角」と呼びそうなものだがそのような使われ方もしない。なんだったんだ2直角。

悪どい会社の酷い社員たちが、気の弱い社員を自殺させるために面白くもなんともない「症状」を渡した件。その賞状の文面が今日見た朝日の記事では「〇〇みたいな一発屋に」の名前の部分が黒塗りになっていた。最初は公開されていたので何らかの配慮か抗議があったのだろう。