昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

「犯人が最後に殺すつもりだった一番悪い奴」は死なない

日記

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辛そうな真っ赤なスープに小松菜とひき肉が乗った担々麺
昨日は家から出なかった。今日は昼に買い物に行ったり最近できた担々麺の店に行ったくらいであとは家に居た。

される方も楽

私が中学生くらいの頃、道新で見た4コマ漫画。子どもたちが東京サミット(第5回先進国首脳会議)ごっこをしていてそれぞれ「ぼくカーター」「ぼくジスカール・デスタン」「わたしサッチャー」とか言ったあと、最後のコマで赤ん坊が「あーうー」と言っていた(当時の首相、大平正芳の口癖)。なんだかなあ。

そういう表面的な特徴をあげつらって政権を批判したつもりになってたんだから相当レベルが低いし、その程度の人たちを相手にするなら批判される方も楽だよな。

平凡

「うちの家系は変わってるから」「この業界は特殊だから」。どれも嘘だ。どの集団も他とちょっと違ってるだけでどれも平凡。本当に変わってたり特殊だったりする場合はわざわざそんなこと言わないだろう。

「自分が所属している集団(地方自治体や国も含む)は特殊だ」と思いたがる人は自分に自信がないだけだ。そしてそのような人たちは周りの人に頼らないと何もできない。

その他

フィクションにおける「死亡フラグ」の逆で「死なないフラグ」もある。「犯人が最後に殺すつもりだった一番悪い奴」だ。最後にそいつを殺そうとするまで何人殺しても犯人は捕まらない。

私の偏見だが「エレクトリック・ギターでカポタストを使って演奏しても許されるのはギターボーカルだけ」だと思っている。

ギロチンという言葉の由来となったジョゼフ・ギヨタンはギロチンの発明者ではなく、人道的な立場から断頭台の採用を提案した(人力による斬首刑は苦痛が長く続くから)人らしい。親族はこの名前のせいで改姓するはめになったらしい。

YouTube を見てるとディズニープラスで見られる Let it be の広告が挟まるんだけど、映像が鮮明すぎて Let it be じゃないみたいだ。似た人を集めてリメイクしたドキュメント映画に見えてしまう。