かなり髪が伸びてきたのでいつもの理容室にいま大丈夫ですか？と電話をしたら２時間後なら予約できますと言われ無事午前中に髪を切りに行くことができた。さすが年末だ。
1時間15分かけて丁寧に散髪と顔剃りをしてもらった。行くたびに思うけどもっと短い間隔で行こう。
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気を使いつつ書くけど、年が変わるときに総まとめをしたり来年の展望を決めたりするのがあまり得意ではない。できるだけそういうこととは無縁でいたい。企業も人も団体も目標を立てすぎだと思っている。
今年は目標があまり意味を持たなかったではないか。目標については資格を取るとか家を建てるとかブラジルにサッカー留学するといったマイルストーン的な目標がある人に任せてふらふらと生きたい。
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ねねが少しづつ元気になってきたのは嬉しいのだが、だいずがまたねねをいじめ始めた。だいずはいじめてるつもりはないんだと思うが、首を噛みたがりねねが大声で抵抗するというかつての喧嘩が復活しつつある。ねねは心臓が弱いので暴れさせたくない。可能な限り部屋を分けてすごさせることにした。
部屋を分けたらねねは安心したのか普段と違う部屋の中を探検したり、これまで登れなくなっていた40cmくらいの段差を登れるようになった。
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昨日、音ネタのお笑い番組を見ていたらこんなアイコンが使われていた。
これだとレコードの溝が進む向きと垂直に針が当たってしまって音が出ない。このアイコンを作った人は血も涙もない悪魔かよっぽどレコードが嫌いな人に違いない。人間の心があるのならせめてこの程度にはしておいて欲しかった。
あるいは下の図の白い線のような向きに針がついているのかもしれない。
そうだとしたら針がどう移動するのか気になるところだ。こうだろうか？
これはこれで回転式のアームと平行移動式のアームの悪いところを組み合わせたような方式だ。メリットがないだけではなく、これだと外周と内周で針圧が変わってしまうのが致命的だ。
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関係ないけど、かつてこのように一度内側を向いて外側を向いてまた内側を向くS字型のアームがあった。なにかメリットがあったのだろうか？ストレートなアームや「くの字」型のアームよりも長くなるので重くなりそうな気がする。
レコード針の圧力はアームの反対側にある重りを近づけたり離したりして調整するのだが、アームが重くなればそれだけ調整用の重りを遠ざける必要がある。アームが軽い方は小さいどんぐりのやじろべえで、アームが重い方はどんぐりは大きいどんぐりのやじろべえだと考えると後者は安定はしているが動きは鈍いことは想像しやすい。
それがオーディオ的にどんな意味があるかは解らない。違いは気分の問題だろう。
