昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

人が多いとすぐカオスになる

ツァラトゥストラかく語りきはいり

日記

昼前に近所のモハンディッシュに行き、スパイシーラムマサラをライスとナンとともに食べた。5辛を頼んだのにそれほど辛くないなと思ったが後になってじんわりと辛さがやってきた。ひりひりする辛さではない。

その後、市場に向かい手巻き寿司用に刺し身を数種類買った。市場で買い物をするのは楽しいのだけど人が多いとすぐカオスになるのが苦手だ。

市場のあとはイオンに行き猫ちゃんのご飯を買ったり、刺し身を買い足したりした。猫ちゃんのご飯と人ちゃんのご飯を買い物袋に入れて帰宅した。

イオンではサザエに行列ができていた。恵方巻えほうまきを買う人がこんなにいるとは思わなかった。

熱中時代

熱中時代というドラマは教師編・刑事編・教師編の3シーズンが放送された。2つの教師編は地続きだけど、刑事編は教師編とはまったく別の世界で主人公の名前も違っていた。共通点は熱中時代というタイトルと主人公役が水谷豊だというだけだ。他にそんなドラマあるだろうか?

例えば、ガリレオが准教授編・デパート編・教授編の3シーズンで、デパート編だけ企業ドラマになっていたらどうだろう(もちろん主演は固定)。

それはそれで受け入れられるのかもしれない。

ケンちゃん

上の件の続き。

ちょっと違うけど、子供向けホームドラマのケンちゃんシリーズがそれに近いかもしれない。ケンちゃんシリーズでは毎年ケンちゃんの家の職業が変わり番組タイトルも「おそば屋ケンちゃん」「フルーツケンちゃん」のようにその職業にあわせたものが多かった。

ただ、ケンちゃんシリーズは設定が変わるだけで内容はだいたい同じだったと記憶している。

作詞者に驚く

その熱中時代 Part2 の主題歌 「やさしさ紙芝居」の歌詞の一部(〇〇遊びの子供が走るの〇〇の部分)が思い出せず、検索して確認をしていたら作詞者が松本隆さんであることに気づいた。知らなかった。

行かない理由

"投票所"(出典:いらすとや)

国際的に有名なある作家ムラカミは若い頃、投票に行かない理由として「マイナス90とマイナス100のどちらかを選ぶなんて馬鹿馬鹿しい」みたいなことを書いていた。

♪違う違うそうじゃそうじゃない、「マイナス90とマイナス100」しかいなくてもマイナス90を選ぶのが選挙なんだよ。


それでは、また明日。