昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

糸がどう出るかで2つに分けられる

自分の iPhone の色を忘れた

日記

またかと言われそうだが、今日もルーシー対策作業を少々。ルーシー除けの衝立は4枚構成になっていて、下が塞がれている一枚だけ増設していなかった。今日、ルーシーは試行錯誤の末、そこを突破する手段を見つけてしまったのだ。仕方がないのでまたダイソーに行ってネットボードを買い、衝立にくくりつけた。

今週は木曜が祝日なのでプレミアムフライデーに有給を消化することにした。4連休だ!やー!

夜はAmazonプライムでコンフィデンスマン英雄編を見た。前2作同様かなり面白かった。続編も見たいが可能だろうか。

夫人の前

昨日見たテレビ番組でモグライダーデヴィ夫人羽田空港の案内をするという企画があったんだけど、空港内のお茶屋さんが試飲用のお茶を出したときにモグライダーの坊主頭の方が何の躊躇もなくデヴィ夫人より先にお盆からお茶を取っていた。

同業者の方々が彼について語っていることがあながち誇張でもないなと思った。

いや「年長者を差し置いて取るな」と言いたいんじゃない。バラエティ番組への出演を増やしたい人の行動としてあまりに不利益なことを自然にやるのが面白いなと思った次第。

蜘蛛の糸

"黄色の縞模様が特徴的な蜘蛛の仲間、女郎蜘蛛"(出典:いらすとや)

近代の映画版スパイダーマンは大きく分けて3世代ある(サム・ライミのやつ、興行的にはいまひとだったけど私は気に入ってるやつ・マーベルのやつ)。

これらは糸がどう出るかで2つに分けられる。「装置で出る」と「手首から出る」の2つだ。個人的には後者の方が好み。

理由はあんな糸とそれを出す装置仕組みを現時点のサイエンスで解決できるとは思えないので、それが超常現象やファンタジーに押し込めてもらった方が安心して見ていられるからだ。

第二の何

「足は第二の心臓」はただの比喩だが「アセスは第二の歯茎」はただの事実だ。使いすぎると第二の歯茎が第一の歯茎となり口内を乗っ取られる。そして脳も。

それはそうと人体にまつわる「〇〇は第二の〇〇」的な比喩はもっとあったような気がするが思い出せないので考えてみた。

「右眼は第二の左眼」と言うのはどうだろう。


それでは、また明日。