昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

相棒はルーシー・リュー

日記

雨が降っていたので東西線で出勤。今シーズンの自転車通勤は34日のまま(34/47)。

雨は昼までにやんだが、帰りにはまた道路が湿っていた。

手足の湿疹は最近また悪化している。生命にかかわる問題じゃないし苦痛もないので、治療に何年かかっても気にしないつもりでいたんだけど、もう4年くらい治らないのでそろそろ気持ち的にくたびれてきた。

マンミャー

昨日、「ウクライナをウクラナイと書き間違える人が意外と多い」みたいなことを書いたが、ミャンマーをマンミャーと書き間違える人もそこそこ多い。「マンミャー」の場合はわざと使っている人もうるけど、普通に間違えて使っているツイートも少なくない。

ついでに調べてみたんだけど「ヤンミャー」はさすがに「おばあちゃんがミャンマーをヤンミャーと言ってた」みたいなツイートがほとんどだった。ただごくたまに真顔で間違っている人もいる。

素直

「素直になれ」という言葉を「他人に(特に私に)盲従せよ」という意味で使う人があまりに多い。

そういう人は例外なく莫迦だから相手が「素直だからこそ他人に(特にあなたごときに)従うことは正しくないと判断した」結果として自分に盲従しないということが理解できない。

とりあえず、自分に従わない人に対して「素直じゃないな」とか「素直になれ」とか言うやつは救いようのない阿呆なので相手にしない方がいい。

その他

「血と汗と涙を投下して」作ったものが不正アクセスによって盗まれたという記事を見かけたんだけど、まず「血と汗と涙を投下して」開発することがブラックな環境だと思う。個人が自分の責任で作るのならともかく、企業が従業員に苦労させて作ることを美化するのはそろそろやめたほうが良いと思っている。

"水掛け論"(出典:いらすとや)

見かけたシリーズ。「水掛け論争」という言葉を見かけた。あまり聞いたことがない。「水掛け論」をなんか頭良く見えるように飾った言葉なのか、元々ある言葉なのか気になる。

もうひとつ見かけたシリーズ。竜星涼という人が次の相棒候補かもしれないという記事を見た。誰だ。いままでいろんな人が予想されているけど、私がまったく知らない人は二人目だ。竜星涼という名前はルーシー・リューに似てるのでもしかしたら「5代目相棒はルーシー・リュー」が間違って伝わった可能性もあるぞ。ない。

単なる疑問なんだけど、心配をかけたときに謝るのはなぜだろう?不注意のせいで心配をかけたなら不注意について謝るのは解る。ただそれは心配をかけたことに対する謝意ではないだろう。特に病気や怪我や事故の被害にあったときに周囲の人が心配をしてくれたのならば「心配をかけてごめんなさい」と謝るんじゃなくて「心配してくれてありがとうございました」って感謝する方が筋ってもんじゃない?

若者ことば、という言葉自体が前世紀ぽいんだけど、で「形容詞等+み」による名詞化がある。「つらみ」「やばみ」「うれしみ」「わかりみ」「食べたみ」などだ。その一環として「平野レみ」というのはどうだろう?どうだろうと言われても困るだろうけど。