昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

旧庁舎は長期工事中

予想:笑点の新メンバは たぬき なんとか家とかなんとか亭とかつかないただの たぬき

日記

晴れてるしそんなに寒くない。通勤途中にある道庁前の広場アカプラには臨時のスケートリンクができていた。

道庁の敷地内にも雪まつり客を対象とした旧庁舎(赤レンガ)の撮影場所が用意されていた。ただ、旧庁舎は長期工事中のため 1/1 スケールのパネルで覆われている。それでも観光客様は記念撮影をしていた。なんかすまん。

野蛮の極

聖バレンタインズ・デイにはびこっていた、いわゆる「義理チョコ」という未開のくだらない習慣がなくなりつつあるらしい。

職場等での意味のない配布は贈る方・受け取る方の双方にとって何の得にもならないくだらない因習なので亡くなるのは。良いことだ。

前の勤め先ではこの野蛮な因習が残っていたか、今の勤め先にはそのようなくだらない習慣はまったくない。

絶滅危惧の漏

"大音量の音楽がヘッドホンから音漏れして周りの人達が迷惑している"(出典:いらすとや)

そういえばここ数年、乗り物の中でイヤフォンのシャカシャカという不快な音漏れが聞こえてくることが少なくなった。

でかい音量で聞かないと気がすまないお河馬さんは常に一定の割合で存在していそうなので、この変化は聞く道具の変化だろう。ということはあのろくな音がしないしょうもない安イヤフォンが絶滅しつつあるのかもしれない。そのうち安イヤフォン保護団体が現れるかもしれない。

寸借詐欺の屑

貧乏学生のころ学会の帰りの夜行列車が駅についたときに関西イントネーションの年配のご婦人に500円貸してと言われて貸したことがある。その500円は帰ってこなかった。

それ以来、関西イントネーションのご婦人に対しては最悪の印象しかない。全員泥棒だと思っている。

非公開の言

政治家やその関係者がオフレコードで話した内容が問題となっている件について、信頼関係を損ねる行為だという批判をする人もいるらしい。そういう批判をするのは全員オフレコードで酷いことを言ってる人だ。

そのような批判に対しては、だったら最初に「オフレコで」と言えば、発言者はどんなことを言っても許されるのか?という疑問が強く残る。

紅玉の石

寺尾聰ルビーの指輪」の歌詞で気になる部分がある。「そうね誕生石ならルビーなの」だ。どういう質問をしたらそんな答えが帰ってくるのだろう?

「誕生日を教えて」
「嫌だ教えたくない」
「だったら誕生石だけでも」
「そうね誕生石ならルビーなの」

とか

「好きな宝石は?」
「宝石とか詳しくないし」
「知ってる宝石でも良いから」
「そうね誕生石ならルビーなの」

とかかな。

節分の豆

「みんなの家では豆まきをしてるのにどうしてうちはやらないの?豆まきしたいよ」
「よそはーよそ!うちはーうち!」

出演依頼の断

私はテレビ局からの出演オファーを断ったことが一度もない。それには理由がある。出演オファーなど一度もないからだ。

ではどうして私に出演オファーがないのか?それは出演を依頼されるようなことをしたことがないからだ。今後も出演を依頼されるようなこととは無縁な日々を過ごしたい。

真意の真

ひどいことを言った人が自己弁護したりひどいことを言った人を関係者がかばうときに「誤解を与えるような発言」をしたと言い訳することが多い。

「ひどいことを言ったのではなく、聞くほうが馬鹿だからひどいことを言ったように思われてしまった。悪いのはこちらではなく、馬鹿な君たちなんだけど、馬鹿が誤解しないよう配慮しなかったこちらも責任が少しある」と言いたいのだろう。

だったらせめて「誤解を与えるような発言」を詫びるときは「発言者の真意は〇〇であった」が「多くの人に〇〇であると誤解させてしまった」を説明することを義務付けよう。

説明しないやつは電気ショックな。びりびりびり


それでは、また明日。