昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

硫黄は無臭

日記

雨が降りかけていたので東西線で出社。今シーズンの自転車通勤は105日めのまま(105/153)。

棟方

「僕は税理士になる」
「僕は警察官だ」
「私はウェブデザイナーになるわ」
「わだばゴッホになる」

gas

米出版社メリアム・ウェブスター今年の言葉として「自らの利益のために他人を著しく誤解させる行為や習慣」を意味する「ガスライティング(GASLIGHTING)」を選んだとのこと。

"ガスライティング"という言葉は日本でもそのうち流行しそうなので覚えておく。どうせすぐ忘れるんだけど。

「あーそれ、ガスライティングだわ」とか普段からツイートすれば良いのかな。

throws

swift でコードを書いていると下の例のように throws と throw を逆にしてしまうことがよくある。

// これは誤り
func someOne() throw -> Bool {
    do {
        try someOther()
    } catch let error {
        throws error
    }
}

実際に処理の中で例外を投げる = (it) throws (exception) と考えてしまうのだ。そしてその関数は同時に複数個実行されるかもしれないので throw の方がふさわしいと考えてしまう。良くない傾向だ。

硫黄

西日本のどこかで「硫黄のような匂い」がしたという騒ぎがあった。硫黄というのは無臭なので要は「何も匂いがしなかった」ということだろうか?

"バリウムを飲む患者"(出典:いらすとや)

と意地悪なことを言ってみたものの私も普段から「バリウムを飲んだ」とか言ってるからなあ。健康診断で飲む硫化バリウムは無害だが、バリウム単体や他の多くのバリウム化合物は有毒だ。

さる

WHO の決定でサル痘(monkey pox)という名前は誤解や差別を生みやすいので mpox に変更するという決定をしたらしい。

mpox にすることは解ったけど、日本ではなんて呼べば良いのかと思って調べたら「M痘」になるらしい。政党ごっこしてる幼稚な団体の名前を連想させる呼び方だ。

その他

  • 既にやってるのかもしれないけど、ジョブチューンはこれまでの審査する側(チェーン店)とされる側(独立系シェフ)を逆転させてみたら面白いと思う。味以外にコスト面や育成期間なんかを評価するのだ。「これに〇〇円もかけてるの?」「これを作るのに海外で○年も修行するの?」「この店でしか食べられないの?」とか。

  • 前後は省略するが「ディベートの授業って資金がないと実施するのは難しそう」みたいなツイートを見た。リベートと勘違いしてないか。いや、リベートの授業というのも変だけど。


それでは、また明日。