昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

客やメディアも共犯

日記

天気は悪くなかったが帰りに用事があるのど東西線で出社した。今シーズンの自転車通勤は99日のまま(99/138)。

金曜に休みをとったので明日から4連休なんだけど、その前の日の今日も実質休みってことにならないかな。

実行結果を見て成功だったら次に進むというプログラムを書いていて、実行結果がどうしても -1 になってしまい原因が解らずに困っていたら、成功したときに実行結果が -1 になることが判明した。時間返せ。

その他

私が「こんなもの誰が買うんだ」と思った商品は売れる。

ギャルタレント業の人がジプリの映画をほとんど見たことがないと発言して司会者が呆れていたという記事を見た。私も見た作品が1つもないし、これからも見ないと思う。見ていて当たり前みたいな風潮はなんとかして欲しい。「大人の鑑賞に耐える」というのと「大人も見ておかなければならない」は区別するべきだ。

"ギロっとした顔で睨んでいる、歌舞伎の隈が描かれた鋭い目つき"(出典:いらすとや)

歌舞伎役者のモラルに関する議論は、まず「芸の肥やし」と言って容認あるいは称賛してきた客やメディアも共犯であるという点から考え直さないと、このまま衰退して行くだけだと思う。私はそれで大歓迎だ。

「一人を殺せば殺人だが、百万人を殺せば英雄になれる」という言葉は有名だが、「(一人の人を)一人で殺せば殺人だが、百万人で殺せば無罪」というのはどうだろう。百万人が現実的でないなら100人だったら?