昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

そろそろ気づけよ

日記

東西線で出社。今シーズンの自転車通勤は55日のまま(55/77)。

聞いた話。「通勤途中、そこそこ混んでいる車道に自転車が留めてあった。車は徐行して自転車を避けて通っていた。しばらく歩いてるとその自転車が車道の真ん中を走ってきて、信号待ちで車の前に割り込み、青になったら自転車は車の前をのろのろと走った。クラクションが鳴り響く中、渋滞を引き起こしていた」とのこと。(不謹慎だけど)面白いじゃねえか。もちろん自分がドライバーだったりバスの乗客だったら怒ってると思うけど。

巴里

リンドバーグは「翼よあれがパリの灯だ」なんて言ってないらしい。いや、その台詞は日本語だからではなく、何語でもそれと同じような意味のことを言って無くて「パリだ」としか言わなかったらしい。

"エトワール凱旋門"(出典:いらすとや)

Wikipedia によると「パリだ」ですらなくここがパリかどうかも分からなかったので「英語が話せる人はいませんか」と言ったという説と「トイレはどこですか」と言ったという説があるらしい。

その他

ある刑事ドラマで高学歴のエリート新人が入って来て「同じ部署の人たちの効率を無視した旧来の捜査方法を批判する」というよくある展開が三週間くらい繰り返されている。そして毎回その非効率な方法は実は理由があって、そのおかげで犯人に辿り着いている。毎回「君、頭いいんだからそろそろ非効率な方法も非効率なだけじゃないって気づけよ」って思う。さてはそんなに頭良くないな。

大喪の礼をタイモノレイと言ったテレビのお安いコメンテーターが馬鹿にされているらしい。そのとき生まれてない人や日本に居なかった人なら学者でもない限り間違えても仕方ないと思う。当時小学生以上だったのならもちろん覚えているだろうけど。いま41歳ってことは当時小3か、まあそういうぼんやりした子もいるよ。