昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

たいていの下りエスカレータはそう

漢字の蔦には鳥という字が入っている。植物なのに生意気だと鳥が言ってた。

日記

昨日は荒天だったが好転して好天になった。その間も地球は公転している。

海外の映画では世界中の人だけでなく宇宙から来た謎の生物まで英語を話している。それに比べたら平安時代の人が今の日本語を話していることなんかかわいいもんだ。

いつも行くセイコーマートは計画性がないのか、ホットシェフの棚にあほみたいにたくさんカツ丼が残っている。厨房担当が「いろいろ作るのが面倒だから売れ残りとか考えずにカツ丼だけを作ろう」ってなってるのかもしれない。

今日はバスで帰ったのだが、雪でどの道も一車線になっていて、普段30分もかからないのに最寄りの停留所まで1時間かかった。今週は市営地下鉄で帰った方が良さそうだ。

消火器

花火を手にした女性コスプレーヤーに男性が消火器浴びせる

という見出しの記事があった。消火器を浴びせたら大怪我をすると思った。

毎度のことながら記事本文は見てない。

昇り口

帰宅途中に通るビルの下りエスカレータに「昇り口は反対側になります」という看板が掲げられていた。たいていの下りエスカレータはそうだ。

知ってる

高さゼロ

"水準点"(出典:いらすとや)

地球の場合、海面からの高さを山の標高としている。一方、地球以外の惑星や衛星は海がない。どこからの高さが標高なのだろう?

おそらく地表からだと思うのだが、その地表ってどこ?山の周囲の土地だって真っ平らではないだろうし。

言い換えると「高さ0m」の場所をどうやって決めるのかって話だ。わからない。

そもそも木星より外側の惑星は巨大ガス惑星や巨大氷惑星であり、表面が気体なので山に相当するものがあるんだろうか?って話だけど。

巨大ガス惑星

大昔、木星より外の惑星はすべて巨大ガス惑星(木星型惑星)と呼ばれていたが、後に天王星海王星は巨大氷惑星(天王星型惑星)と呼ばれるようになった。

これは木星型がかなり奥深くまで水素分子で構成されているのに対し、天王星海王星はガスの層の下に水・アンモニア・メタン氷からなるマントル層があることが、1986, 1989年のボイジャー2号による観測結果から判明したことにより、木星型と区別されるようになったかららしい。


それでは、また明日。