特に意味のない慣用句:容疑者の帽子を踏む
日記
プレ・プレミアムフライデーだ。プレミアムフライデーイブにしようかと思ったんだけどそれだとプレミアムフライデーの前日とも取れるので。
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来週月曜は有給休暇を取った。ヨンレンキューだ。勤め先ではありがたいことに有給休暇を翌年度に持ち越すことができるのだが、それでも当然翌々年には失効してしまう。今年度はしっかりと休みを取った方だがそれでも持ち越し分は数日失効することになりそうだ。
つまり今年度の有給休暇は消化することができなかったことになる。こうやって退職するまで前年度の有給休暇を消化するのだ。
これは有給休暇の消化が下手なだけで、休みを取らせて貰えないという訳ではない。むしろすべて消化することが推奨されているし、計画的に休みを管理している人のほうが多い。
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意外と知られていないが、来年度から「らりるれろ」は課税対象となる。らりるれろを書いたり言ったりするのなら今月中に。
試合後の怪我
試合で怪我したのではなく試合後の怪我によって1シーズン投げられないらしい。契約上はどういう扱いになるのだろう。
5年契約の1年分(約28億円)が今年まるごと受け取れるのだとしたら、今後 WBC 参加禁止にするチームが増えるんじゃないだろうか。
抱えるか提げるか
関西の鉄道はリュックを前に抱えるのではなく手に持って乗ったり網棚を活用するよう啓発しているらしい。
札幌市営地下鉄は前に抱えることを推奨している。手で持つのは足にあたった際の荷物の破損が心配だ。あと市営地下鉄には網棚がない。
以前勤めていた会社では道外にある本社の頓馬な社員がノートPCが入った鞄を網棚に置き忘れて紛失するという失態を2回もやってしまったため、こちらまで制限が厳しくなりノートPCが持ち出せないケースが多くなった。そういう人は網棚がなくても紛失していただろうけど。
卒塔爺
かつては卒塔婆だけでなく卒塔爺もあった。対になっているのではなく何らかのルールでどちらかが使われるという方式だ。
卒塔爺は卒塔婆とよく似ているが頂点の形状が異なり横の切れ目も片方にしか入っていないという違いがある。決定方法が複雑なため明治後期には使われなくなった。全部嘘だけどな。
それでは、また明日。