昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

一番下になにか良いことが書いてあるんじゃないか

人間もまた獣であるという思想から医療機関は動物病院しかない国

今日は長いよ。

日記

連休明けなので何もしたくない。

また残高が減ったよ。私はただ買い物をしただけで何も悪いことなんかしてないのにカード会社は私の銀行口座から金を持ち去っていく。しかも毎月だ。そんなのあまりにも不条理じゃないか。これって私だけ?

昨日見たテレビ番組でオジギソウを知ってる/知らないみたいな話をしてた。多分、時代と地域でばらついてると思う。というか採用されていた教科書次第なのではなかろうか?理科の授業で習ってても忘れてる人は「習ってない」と言うだろう。私は理科の教科書か学研の学習まんがで覚えた。

連休中は「ミステリと言う勿れ」を読みかえした。風呂光は完全に伊藤沙莉さんで上書きされている。ライカはまだ絵と門脇麦さんが半々。ネタバレにならない範囲で言うとライカはかなりの演技力が必要な役で門脇麦さんはそれを見事にこなしていたと思う。

当然視聴はしてないんだけど、日曜の朝に老人たちが徘徊したり寝言を言ってるだけのサンデーなんとかという番組で、出演者の大半が松本零士を読んだことがなく、追悼コメントが交通事故みたいな状態だったらしい。読んでた世代が狭すぎたのかもしれない。

空気清浄機の極

猫がいるので部屋には脱臭のための空気清浄機(ジアイーノ)を置いている。ねねがトイレを自分で再定義していた時期はジアイーノがないとどうなっていたか。

その空気清浄機が昨日エラーで止まってしまった。説明書を見たら電極が上がってるとのことだった。電極はレバーで下まで下げて水につけることになっている。もしかしたらしっかり下がってないのかと思ってぐいぐいと下げてみたが十分に下がっていた。

これは電極が本体に認識されていないのではないのかと推理してカバーを外してみたところコネクタが緩んでいた。上げ下げを繰り返しているうちに、あとルーシーが本体を倒したこともあったので、緩んでいたのだろう。

しっかりと挿し直してみたところエラーは出なくなった。俺、偉い。俺、名探偵。

蕎麦打の鉢

"こね鉢、めん棒、麺切り包丁、駒板、のし板がセットになった、蕎麦を打つための道具"(出典:いらすとや)

父は蕎麦打ちをやりそうな人だったが、手を出すことはなかった。手を出していたならたぶん木工機械を駆使してこね鉢や切るときにあてる板を自作するところから始めていただろう。

あと包丁を研ぐ道具も充実していた(資格も取ってた)ので麺切り包丁を毎回研いでたと思う。あと凝り性なのでそば粉をいろいろ買って試したりしそうだ。

私も蕎麦打ちには手を出さないと思う。

粉塵爆発の字

「粉塵爆発」を「紛塵爆発」と書いているツイートが多数見つかった。粉と紛は似ていてらわしいから仕方がない。

太字の部分、笑うところですよ!

分野の末

ジャンルというものは馬鹿にその存在がばれると解釈が際限なく広がってしまい、ジャンルの意味が爆発し、ある日を境に急速にしぼんでしまう。そうなるとジャンル名自体が(笑)付きで馬鹿にされるようになる。

例えば「シティポップ」という間抜けな言葉はその途上にいる。ざまみろ。

飲食店の疎

北海道は全国チェーンの店(特に飲食店)が浸透しにくくて、出店しても店舗数が増えなかったりすぐに撤退したりする。悲しい。

札幌には串カツ田中が3店舗、鳥貴族が0(4月に1)店舗、てんやが1店舗、ジョリーパスタが2店舗、世界の山ちゃん1店舗…とファストフード以外の飲食チェーン店が少ない。遠いからだろうか?

鳥貴族は串鳥を、ジョリーパスタチロリン村を超える必要があるからかもしれない。ローカル競合店が既に浸透している場合はそれをひっくり返すために相当の労力を必要としそうだ。世界の山ちゃんもかつてはもう少しあったけど1店を残して居なくなってしまった。マツモトキヨシも一時期店舗数を増やしたがツルハとサツドラの壁を超えるのは無理だったように見える。

でも串カツ田中とかてんやは地元競合店がなさそうなのになぜ?

買物の友

「ネットで買ったらそれはただの物だけど、親しい人と一緒に買ったらそれはその人と買ったものになる」という主旨のツイートを見た。解るような解らないような。

もしアマゾンが「買い物に付き合ってくれるバーチャルなともだち」の機能を提供したら喜ぶ人もいるかもしれない。買い物をするたびにそのバーチャルなともだちとどんどん親しくなるとか。

大松小松の名

ふと思い出したこと。かつて笑点の座布団運び人は松崎真(まこと)という人だった。その松崎真はメンバー紹介の挨拶で毎回「手を挙げて横断歩道を渡りましょう」と言ってた。

松崎の呼びかけも虚しく、老人たちは今も昔も横断禁止の道をのろのろと横切っている。

余談:小松政夫が小松という芸名になったのは、小松政夫の本名も松崎で松崎真と区別するためにそれぞれ大松・小松と呼ばれていたことから。

もうひとつ余談:山田隆夫はちびっ子大喜利にでていた。

興味優先の試

国中から集めた金を使って、採算とかあまり考えずに興味優先でいろんな研究をして試作する。

大学の研究室がそれをやれたのは昔の話で、今それをやってるのは NHK だと思う。

利用規約の下

利用規約というものは誰も読まないけれど「読みました」のチェックボックスをオンにしないと先に進めないのでみな嘘をついて読んだことにしている。

私ももちろん読まないけど、スクロールを一番下まで表示してから進むようにしている。よくある「下まで進めないと『読みました』をオンにできない」タイプの利用規約ではない場合でもそうしている。一番下になにか良いことが書いてあるんじゃないかと思って。

このブログは一番下までスクロールしても特に良いことはない。


それでは、また明日。