昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

先ず隗より始めよ

新雪を 避けて怠惰の クロックス

日記

今日が仕事納めという職場もあるそうだ。早すぎて羨ましい。

官公庁は私の勤め先と同じで28日が仕事納めらしい。道庁地下食堂も28日までのメニューが掲示されていた。仕事初めも4日で同じ。というか勤め先が官公庁にあわせてるのかもしれない。

マック福袋の抽選に申し込んでいたんだけど外れてしまった。PS5 も一年以上はずれてるし。どうせ転売屋が手に入れるんだろう。

"高速道路を走って移動する高速バス"(出典:いらすとや)

通路を挟んで左右に2席づつ並んでいるバスによく乗るんだけど、先日

|男|爺| |空|私|

みたいな状態で座っているときに爺さんが私の隣の空席に荷物を起きやがった。そのせいで

|男|爺| |荷|私|

となり、私は後から乗った人から「横の席に荷物を置いて平気な顔をしている生きる資格のないゴミ以下の生き物」だと思われてしまった。どうしてくれる。

↑ この書き方だと私は「横の席に荷物を置いて平気な顔をしている者」に対して「生きる資格のないゴミ以下の生き物」だと思っていることになりかねないな。実際にそう思ってるんだけど。

言葉の誤用

"櫂より始めよ" でツイート検索すると、駄洒落で使っている人もいるけど、偉そうな口調で間違えている人もたくさんいらっしゃる。適当に覚えて「カイ」で変換してなんか画数の多い字を探して これに違ぇねえだ って選んじゃったんだろう。

他にもないかと「下位」「貝」「甲斐」で検索したが収穫はなし。と思ったら「魁よりはじめよ」という鉱脈があった。ざっくざくだ。それともそういうネットスラング的なものがあってわざと使っているのかな。

"あねまく" (たぶん あまねく のこと)はそれなりにみつかるが、こちらはタイプミスに気づかなかっただけだろう。あまり面白みはない。

誤用の指摘が多すぎてもう誰も間違わないだろうと思っていたんだけど、21世紀も1/5を終えたというのにまだ「すべからく」を全てという意味で使っているお河馬ちゃんがうじゃうじゃと湧いてくる。前も書いたけど「すべからく」という言葉は「全て」に意味を譲って、本来の意味は空位となっている「すかいらーく」に引っ越せば良いと思う。

これは別にどうでもいい話なんだけど、電力と電力量を完全に混同している人は確実にいる。というか別の単位だということに気づいてないか、もっと言っちゃうと電力量という単位を知らないか。そのままで困らないと思うのでそのままでいればいいと思う。

今年も言葉の誤用の探索と指摘(というか茶化し)に明け暮れた一年であったが、12月28日をもって今年の指摘は終了としたい。そうこれが 誤用納め だ。ばんざーいばんざーい。

母数

ネットに限らずリアル発言においても誤用(若しくは誤用の指摘)しか、見聞きしない言葉に「母数」がある。ほぼ100%「母集団の大きさ」あるいは「分母の値」という意味で使われている。理由は簡単で正しい意味を解説されても大半の人は理解できないからだ。意味を知っているはずの私もうっかり油断すると「分母の値」という意味で母数という言葉を使ってしまうことがあるかもしれない。

人間は理解できない概念を理解できる平易な概念に平気で置き換える生き物なのだ。

意味を理解できないことは1ミリバールも恥ではない。でも理解できない言葉を適当な意味で使うことは「全裸でやったことない即興ラップの自己紹介をする」よりも恥ずかしいことだ。

その他

今週仕事納めだという発言に対して「年末年始も仕事する人もいるんですよ」と文句を言う人がいる、というのは作り話だと思っている。もし居るとしたら、その年末年始も仕事する人というは私が働いている日はすべて働いているんだろうな。

紅白で最後に歌う人を大トリというのは、初回の紅白で最後に歌ったのが鳳啓介だっことに由来する。

着ぐるみのトラからウサギへの十二支伝達という催し物があったらしい。数年ぶりの開催とのこと。来年卯年ってことは再来年はもう辰年じゃないか。5回めの辰年だ還暦だ、還暦の巨人だ。


それでは、また明日。