今週はオフィス勤務。片道30分もない通勤が面倒くさいと感じるようになった。
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昨夜は録画してあった「細かすぎて伝わらない」を見た。納得の結果。
始まる前に、コロナで仕事が減ったことでこれまで以上にいろんな芸人がチャンスを狙って出てくるからさらに面白くなりそうだと思った。そう思った人は多いだろう。よく考えてみたら、よく考えなくてもだけど、これって炎上したナインティナイン岡村の発言と構造的には同じだってことに気付いた。みんな岡村だ。
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ずっと使っていたベースはシールドがささったままだと、プラグが邪魔して床に置けなかったので直置きするときにはシールドを抜く必要があったのだが、今年買った Stingray5 はジャックの位置が底から離れていて置いたときにプラグが床に届かないので、シールドを抜く必要がない。これはとてもありがたい。スタンド買えよって話だが。
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そういえば「シールド」というのは「携帯」と同じで本体(ケーブル・電話)の方が省略された言葉だ。他に車のオートマティック/マニュアルもそう。赤いきつねが赤いと呼ばれるようなものだ。
オートマティック/マニュアルに関してはともに後ろのミッションが省略されているのに、マニュアルミッションのことをミッションと呼ぶへんてこな方々もいらっしゃる。例えるなら「つぶあん・こしあん」が「つぶ・こし」を経由して「つぶ・あん」になるようなものだ。たとえの方が分かりにくかったかもしれない。
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関係ないけど、むかし「経由が漢字変換されない」って騒いでる人がいて見てみたら「けいゆう」って入力していた。確かに「けいゆう」って発音している人はいる。
いまなら入力途中で「経由」って出てくるだろうからそのようなことは起きにくいだろう。
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闘犬、闘鶏、闘牛の中で闘牛だけ「牛 vs. 牛」と「牛 vs. 人」の2パターンある。別の言い方が無いと区別できなくて不便なのではないだろうかと思い Wikipedia で調べてみた。それぞれ実施される国が違うせいか特に区別する名前はみつからなかった。
そんなことより、Wikipedia の闘牛の項によるとイギリスでは「牛 vs. 犬」の闘牛があったとのこと。ブルドッグはそのために品種改良された犬らしい。牛対犬だと牛の圧勝かと思ったらその闘牛は鎖に繋がれた牛や熊を犬が攻撃する「牛いじめ」という見世物だったとのこと。いずれにしてもひどい話だ。
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メジャーリーグのクリーブランド・インディアンスが先住民を意味するチーム名が差別的だということから名称を変更するらしい。去年M-1にでていたインディアンスも変更を迫られるかもしれない。
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南北線の北34条駅が漏水により水没しているらしい。北34条って何もないところなんだけど、隣の麻布は終点で利用者数も多い。南北線は北34条のひとつ手前の北24条で折り返し運転となっていて、麻布駅はぽつんと取り残されてしまった。
北24条と麻布の間は代替バスで移動とのこと。なにもない北34条のポカで不便を強いられる麻布の人は怒ってるだろう。
もともと南北線は北24条が北端の終点で、その北側に麻布という人口の多い地域があるので麻布まで延長されたんだけど、北24条と麻生の間がそこそこ離れてるので間になんか置いとくべってできたのが北34条だと思っていただけば麻布の人の怒りも解るだろう。
Wikipedia によると市営地下鉄の利用者数はさっぽろ・大通・新さっぽろがトップ3なんだけど麻布はその次の4位で、しかも上位3つは複数の路線(JRを含む)が入っているので、麻布は乗り換えがない駅では1位らしい。そんな多かったのか。