昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

今日は出先での仕事なので6時半に起きた。いつもは起きてから家を出るまで1時間半くらいかかるのだが、出るのが早い日は1時間くらいだ。かつては2時間以上かかっていた。朝が苦手という自覚はないのだけどとにかく遅い。

普段は通学時間を少し過ぎたころに地下鉄に乗っているのであまり見かけないが、早い時間に地下鉄に乗ると学生が多く、その荷物の大きさを再確認する。無駄でしかない運動部の部活のための荷物が余計なのだ。いつも言ってるけど、すべての教育機関から運動部を廃止してスポーツはすべて教育機関から完全に独立したクラブチームのみにすれば学力の向上とスポーツの振興が同時に実現する。


またプログラムの話。

三項演算子というのがある。例えば、

text = point < 50 ? "失格" : "合格"

のように (条件) ? (合致した場合の結果) : (しなかった場合の結果) という書き方になっている。上の例では 50 点未満なら "失格"、50 点より大きければ ”合格" が得られる。この三項演算子をわりと多用するのだが、これが嫌いだとか読みにくいというユニークな人がいるから面白い。三項演算子を避けた書き方は自分には大失敗に見えるからだ。

一方で、Android アプリケーション開発に採用されている Kotlin という言語では、三項演算子が最初からない。代わりにおなじみの if else を使う。

text = if (point < 50) "失格" else "合格"

確かにこちらの方が三項演算子よりわかりやすい。ただ個人的には簡潔な三項演算子の方が書きやすい。あと、多くの言語では if else を上のように使うことができない。多くの元号では if else は何かを実行するだけで、結果をもたらさないからだ。

if (point < 50) {
    text = "失格"
} else {
    text = "合格"
} 

先日、ブックオフで聴こえてきた曲のボーカルがアイナ・ジ・エンドみたいな声で気になった。真似する人が増え始めたのかと思って聴いてたんだけど、なんかかなり良くて歌詞のフレーズから検索してみたら本人だった。バンドのゲストボーカルとして歌ってる曲のようだ。