昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

02月21日(土)

食事

朝食はなし。昼食はエスタのとっぴーで回転寿司。

レンズ

先日ちょっとだけ書いた宙玉レンズのサイトはこちら。

http://soratama.org/

なんか面白そうだと思う反面、どうせすぐ飽きるだろうとも思っている。それに買っても猫と自販機の写真しか撮らないだろうし。

十干

昨日の十干の話のおさらい。

  • 干支とは「十干」と「十二支」なのに十二支のみの意味の場合で使われる。
  • でもそういえば自分でも十干の事は分からないな。

調べてみたら、十干というのは「5つの属性」×「兄・弟」で成り立っていた。5つの属性は「木・火・土・金・水」でそれぞれ「き・ひ・つち・か・みず」と読み、「兄・弟」はそれぞれ「え・と」と読む。結果として「甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)」となる。Wikipediaの丸写しだけど表にしてみた(西暦の項は西暦年の下一桁)。

漢字 音読み 訓読み 属性 兄弟 西暦
こう きのえ 4
おつ きのと 5
へい ひのえ 6
てい ひのと 7
つちのえ 8
つちのと 9
こう かのえ 0
しん かのと 1
じん みずのえ 2
みずのと 3

十干と十二支は共に偶数なので、組み合わせの総数は単純に 10x12 にはならずに、最小公倍数の 60 となる*1。よって、存在しない組み合わせがある。具体的には十二支で「子寅辰午申戌」は十干だと兄の方(◯のえ)のみで西暦だと偶数年になり、残りの「丑卯巳未酉亥」は十干の弟(◯のと)で西暦の奇数年となる。

たまにこういうのを調べてメモしておくんだけど、だいたい忘れてしまう。

*1:この辺の話は還暦の語源として有名なので詳細は省略。