日記
口の中が腫れて痛い。
今朝の手稲山、ちょっと朝焼け。カシオペア風にいうと ASAYAKE。
有線
ドラマで PC を使ってるシーンを見ていると必ずと言って良いほどマウスやキーボードが有線だ。e-sports なんかのシビアなゲームプレイヤーはレスポンスが速い有線マウスを好むと聞いたことがあるけど、そういう設定のドラマでもない。
キーボードはともかくマウスについては周囲に有線のものを使っている人はあまりいない。実際の割合はどれくらいなんだろう。
観光
札幌駅周辺は相変わらず近隣諸国からの お観光客様 で溢れていらっしゃる。私達みたいな者どもが住んでいるこんな土地に来て頂き貴重なお金を使っていただいてありがたい限りだ。
お観光客様は私ども同様にもこもこな防寒具を身に着けていらっしゃるのだが、たまにその服装のままお腹部やお臍窩を出したままの方もいらっしゃる。
「おしゃれは我慢」を実践するその姿には尊敬の念しかない。
救援
田中(ま)の200勝は金田正一の400勝のときのような勝ち方(4回まで別の投手が投げてリードしている状態で5回に交代して勝利投手の権利がついたら交代)で達成されるのではなかろうか。
中止
今年の春に開催が予定されていた "丹下左膳みたいな名前の元素コンテスト" はタングステン以外の応募がなかったため中止となりました。
回転
動画を録画することをいまでも「カメラを回す」と言ったりする。歴史的な経緯で言うと、
- 8ミリ等のフィルム式動画カメラ → リールが回転する
- VHS 等の磁気テープカセット式動画カメラ → カセット内でリールが回転する
- CD-R 等のディスクメディア式動画カメラ → ディスクが回転する
- HDD に記録する動画カメラ → HDD内でディスクが回転する
- メモリに記録する動画カメラ → なにも回転していない ✗
おそらく今撮影される動画はプロフェッショナル・アマチュアに限らず大半が最後のタイプなので「カメラを回す」は適切ではない。
そもそもその前の方式もそれぞれいろんなものが回っているがカメラは回っていないので、やはり「カメラを回す」は適切ではない。
いつ?
いつ起きた話であるかを学年を使って説明する人がいる。「これは私が中3のときの話なんですけど」みたいに。
それはその出来事に関わった人の年齢が意味を持つ場合なら意味があるのだけど、時期を伝えたい場合にはまるで役に立たない。その人の年令が解らないからだ。
もしかしたら小学生が未来のことを語っているのかもしれないし。
トロッコ
トロッコ問題をご存知だろうか?「トロッコを逆から読むとコッロトになります。言いにくいですね」という倫理学上の問題だ。もちろん正解はない。言いにくさはひとそれぞれだ。倫理学って難しい。
それでは、また明日。