昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

いろんなものが床で何もせずに転がっていた

"USBケーブル Type-A~Type-B"(出典:いらすとや)

日記

9連休中盤の初日。まだ半分以上あるが、明日が終われば半分を超えてしまう。半分を超えるということは終わったも同然、むしろマイナスと思ったほうが良い。

午前中に昨日溺れたケーブルの海をなんとか再構築した。使わないACアダプタが3つと、接続先のない USB ケーブルが5本と他にもいろんなものが床で何もせずに転がっていたことが解った。

いいかげん

「いいかげん」をちっとも羨ましいと思っていない。むしろちまちまときっちりさせることが快楽である。

という人がこの国には多いってことがもしかしたら国外に伝わってないのではないかと思うことがある。このちまちま好きが「表計算ソフトウェアで式を使わずに電卓で計算して書き込む」というモンスターを生み出したのかもしれない。

あとそれが快楽であることが解らない人がいるんじゃないかと思うと恐ろしくて震えてくる(実際に震えている訳ではありません)。

「言う」と「いう」2

以前「言う」と「いう」の使い分けについてこんなことを書いた。


これは厳密なルールじゃないんだけど、「言う」と「いう」を使い分けるようにしている。

簡単に言っちゃうと「言う」は人または擬人化された何者かが発言するときに使い、そうでない場合は「いう」を使うようにしている。

そうでない場合というのは、← この「いう」だ。他にも「そういう」とか「そういった」も平仮名の「いう」を使う。これが表記として正しいのかどうかは分からない(調べない)が、多くの人がそう使い分けているような気がするので私も追従している。


最近になってこれに新たな問題が追加された。「言う」と「云う」の使い分けだ。おそらく同じ意味なのだとは思うが「云う」の方が偉そうなことを言ってるような印象がある。

その印象は多分勘違いだ。ただ、偉そうだと思ってしまったのでなかなか使いにくくなってしまったし、あえて使うことで偉そうな雰囲気を出したつもりになっている。


それでは、また明日。