なぜ魔法瓶だけが

今日知ったこと：ナマステはナマ＋ステではなく、ナマス＋テ。

雨のため東西線で出社。今シーズンの自転車通勤は45日のまま（45/70）

今月の自転車通勤打率は .579 に終わった。今年初めて .600 を割ってしまった。前半に雨の予報の日が多かったのが原因だろう。

　
機械は数学が苦手だ。数学ができるのは血の通った人間だけだ。数学が嫌いな人は機械のように感情のない人なんだと思う。

「鳥アイコンのスクリーンショットを撮ったら負け」と思ったので撮らなかった。

それはそうとTwitter が X に変わったのでツイートをなんと言い換えたら良いか？という質問に対してイーロン・マスクは「エックセズ(X's)」と答えたらしい。

「エックセズ」は「ッ」の部分を長く開けるとくしゃみぽくなるぞ。

それはそうと、先日、X が App store での名称が Twitter のままであることについて「アプリケーション名を変えられないのは App store の仕様だったと思う」と書いたが、実際は「一文字のアプリケーション名を登録できないのが App store の仕様」だった。

日曜、TVh（テレビ東京系）では普通に酒井法子が出ていた。数年前から出てるが特にネットは荒れてなかった。

それなのに先日他の局に出演したときは「けしからん」とお怒りの方々がいた。彼らは規模によってテレビ局を差別しているのだ。

慧眼と書くべきところで彗眼と書いているツイート（エックセズと改称）を RX で指摘するという砂漠に柄杓で水をような活動をしている。

活動を通じて気づいたのだが、この間違いをするのは「ゲーム」と「野球」の話をしている方に多い。これはこの話題に興味がある人が言葉を平気で間違って使うような人ばかりだということではなく、慧眼という言葉が両ジャンルでは話題に出て来やすいからではないかと思う。

ゲームの話題に出現するのはいくつかのゲーム内の単語として慧眼が現れるからであり、野球の話題での出現はある選手が活躍した際にスタッフ陣の先見の明を褒める場合が多いからだろう。

魔法のように不思議だったり優れていたりする製品はたくさんあるのに、なぜ魔法瓶だけが「魔法」のふた文字を名前に冠しているのだろう？

LED照明なんてほぼ「魔法ライト」だし、電波時計だって充分「魔法時計」だろう。

それでは、また明日。

昨日の泥