昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

最も時間を無駄に消費する行為

日記

九州&北海道フェアが始まったのでスシローに行った。たべたたべた。

帰りに神社に寄った。いつも行く居酒屋時次朗のキッチンカーか出店しているとインスタグラムで見かけたからだ。フェイスブックだったかもしれない。もつ煮込みとみたらし団子を買った。

神社の向かいの区役所の前に駐車場待ちの車がたくさん並んでいた。不在者投票のためだろう。不在者投票って別の名前になったんだっけ。それはそうと車に乗る人って、人間にとって最も時間を無駄に消費する行為のひとつである駐車場待ちを苦にしないから偉いと思う。

帰宅後、洗面所に金属プレートの看板をドアに取り付けた。いや、金属プレートの看板を取り付けるための磁石をグルーガンでドアに貼り付けた。どっちでもいいか。あとネットワーク中継機の電源ケーブルを壁に留めるための部品がよく剥がれるのでそれもグルーガンでくっつけた。世界はグルーガンでできている。

昨日見たラヴィット(録画)に地元の牛亭という店の池袋店の人が出ていた。そこで初めて牛亭の読み方を知った。ずっと(三十五年くらい)ギュウテイだと思っていたのだが、正しくはウシテイだそうだ。

概念と観念

「固定概念」という間抜けな言葉を使っちゃう人は「観念より概念のほーがなーんかあたまよさそーだなー」「難しい言葉を使うぼくってあたまいいー」って無意識に思ってる人だ。

そんな人達が言ってることはすべて中身がないのも当たり前だ。

そういう人たちは泥棒をつかまえても「おとなしく概念しろ!」とか言っちゃうに違いない。そんなこと言う機会ないだろうけど。

現在

"飛んでいく時間"(出典:いらすとや)

時間が一次元の直線だとして「現在」というのはその上を移動する幅0の点ではなく、中心が最も濃く端にいくにつれ薄くなる幅10ミリ秒くらいの移動する雲が「現在」のような気がしている。物理的ではなく感覚の話だ。

AI

AI が発達すると「自分でちゃんと調べる」の意味が変わっていくのでは無いだろうか。「AIに頼らず、ちゃんと自分で検索しました」ってなりそう。

将来AIは足りない知識を補充するための質問を作り出すようになる。それを人間が調べて答えることで強化されていくのだ。この時 AI が主人で人間が奴隷になる。

ごろ寝

iPhone に欲しい機能。

今は「縦横を固定する」「端末の向きに合わせて縦横が変わる」の2種類しか無いが「端末の向きと逆に縦横が変わる」という設定が欲しい。

寝転んで見るとき用だ。右向きと左向きの区別が難しそうだが。


それでは、また明日。