昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

無職であることを証明するのが難しいから

日記

どんよりした天気だったが降水確率は低かったので自転車で出社。今シーズンの自転車通勤は78日め(78/110)。

自称

ニュースで時々「自称無職」という言葉を見かける。

あれって「実際は〇〇株式会社の社員なんだけど、会社に迷惑かけないよう無職って言う人がいるから」のか、単に「無職であることを証明するのが難しいから」なのか。

"ハローワークや図書館など公共施設にある感じのコンピュータールーム"(出典:いらすとや)

そのうち「就業カード」が作られるかもしれない。アルバイトを含めて就職や離職の度に記録され、これまでの就業履歴や現在いくつの職についているかが解るカードだ。これがあれば無職であることが証明できるだろう。そのようなカードがあってもごまかしたり偽装したりする人はいるだろうけど。

国葬の件

国葬参加・不参加が「党対党の争い」の道具から、「党内の対立」の道具に広がりつつある。いずれにせよ争いの道具としてしか機能しない悲しい儀式だ。そんな葬儀で弔われる人もかわいそうだ。

何が起きても中止にするつもりはなかっただろうけど、焼身自殺未遂により国葬反対を訴える人が現れたことで「中止しない理由」が増えてしまった。

その他

2022年9月某日、アベノ線香が国民に配られ「弔慰の強制だ」と避難される。総予算の額は不明だが内訳は「線香代 10%・送料 20%・事務費用 20%・電通の取り分 50%」。