昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

ここ数日のツイート (1)

GPS を使った場所取りゲームが流行していると聞いて思い出した。当時はサンシャイン牧場と実際の場所を融合させたら面白いんじゃないかと思ったのだ。リアル店舗の前を花で飾ったり、その店で飲食すると珍しい種が手に入るといった展開も考えたんだけど説明が下手だったのか理解はされなかった。


アメリカの映画を見てると警察官がドーナツショップにやってきてただでドーナツを食べるシーンがあってあれはドーナツショップ側にとっては警察官がよく立ち寄ることで強盗が入りにくくなるので、サービスとして提供しているといった話を聞いたことがある。本当か嘘かは知らない。それを何の説明もなしにしれっと日本が舞台の映画で日本の警察の制服を着た人がやってるという分かりにくい冗談。


ドレミの歌はこのあと「ソは青いそドー、ラはラッパのドー、シは幸せドー、さあ歌いまドー」と続く。


イプセン鱒二の山椒の家はとても気に入ってるんだけど1ミリも受けない。ジャック・ラカン大放送くらい受けない。ジョルジュ・馬体重くらい受けない。


ダサピンク現象とはおっさんが「ピンクにぬっときゃ女性は喜ぶべ」くらいの考えで出した「女性向け商品」の絶望的なダサさを意味する言葉らしい。それと女性だけのプロジェクトチームが考えた女性向けの製品は似ているんじゃないかって思った。とりあえずどっちも売れないし、おっさんを納得させるためにやってる。いま成功している商品は「ほーら女性向けですよ。あなた達女性はこういうのが好きでしょう」みたいな空気を一切出さないようにしているのではないだろうか。


久しぶりにアド街ック商店街を見たら「1. 司会が老けていた」「2. アド街見たよと行ったら云々てのが出てこなかった」ことに驚いた。番組が継続するとしたら、ろばくんの後の司会は山田でも峰でもなく薬丸だと思う。


「がんばれって言うな」はまだまだ足りてなくて未だに「がんばれ」って言う側に押し切られることが多い。そのことを理解してはいるんだけど、「がんばれって言わない」が何か商業的流れに取り込まれつつあるような予感がしていてちょっと警戒はしている。


元の歌詞は「人の命は 尽きるとも 不滅の力 マジンガーZ」これに石川五右衛門の辞世の句「石川の 浜の真砂は 尽くるとも 夜に盗人の種はつきまじ」を合成した。こっちは「尽きる」じゃなくて「尽くる」なのか。どう違うんだろう。古文の授業を真面目に受けておけばよかった。


「毒をそっと 含むよな タンドリー」


ネットの面倒くさい人は「ご冥福をお祈りします」というコメントに対してなにか一言いわずにいられないようだけど、別にいいじゃないかっていつも思う。お互い放っておけよ。みたいなことを普段言ってるんだけど「天国の◯◯さん、どうか安らかに」はちょっと気になってしまった。ただ、そんな言い方やめたらどうですか?と言うつもりは全くない。変なことが気になって自分では言えないって話だ。