昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

内側の重力はどうなっている

"地球空洞説"(出典:いらすとや)

日記

今朝の手稲山。雲低い。

2025.07.02

昼頃に雨が降るとの予報だったが自転車で出勤。今シーズンの自転車通勤は61日め(61/64: 0.953)。

ソニーノイズキャンセリングイヤフォンが気になっているのだが、今年は AirPods Pro の新しいのが出るかもしれないので、しばらくはイヤフォンを買えない。

本日(7/2)の12:00で今年の前半が終了した。後半も後半なりに淡々と過ごしたい。

期間限定

私の X のアイコン画像の形をできるだけ維持したまま和風あるいは浮世絵風に変換するよう Grok に依頼したらなかなか楽しいアイコンを作ってくれた。期間限定でこのアイコンにする。

加工前
加工後

ついでにもう一つ依頼してみた。

この絵(注:最初のアイコン)はプリズムを光が透過して分散される様子を元に、プリズムを魚に置き換えてみたものです。同様にプリズムをおにぎりに置き換えた画像を作ることはできますか?

思ってたのと違うけど面白いのを作ってくれた。

おにぎりプリズム

地球空洞説

昨日、地球平面説のことをちょっと書いたが、もうひとつ地球空洞説というのもあることを思い出した。もし空洞な惑星があったら、内側の重力はどうなっているのか気になる。

それはそうと、地球平面説と地球空洞説の両方を信じている強者はいるのだろうか。

命名メカゴジラ

前も書いた話。

メカゴジラが実際にあったとして開発現場を想像して欲しい。

あのような大きなものを作っているのは、多くの人がとてつもない知恵と労力をかたむけて作業にあたるような超巨大プロジェクトであろうことは容易に想像できる。

多分、そういったプロジェクトというのは格好いいコードネームで呼ばれてるに決まっている。あるいはちょっとしたジョークを込めた名前とか。

なのに世に出てくるときの最終的な名前は「メカゴジラ」になってしまう訳だ。おそらく完成が見えてきたあたりに決まって上から現場に通達されたのだろう。

「え?メカ?」「メカゴジラ?」

多くの年月と労力をかけて作ったのに、外部から呼ばれたちゃらい奴らがお偉いさんに適当なことを言ってパワーポイント作ってどうでもいいプレゼンテーションをして、その結果決まった名前が「メカゴジラ」だ。その時の現場の落胆と「やってられっか」感を想像すると気の毒で泣けてくる。

そしてそのくだらない名前をつけた奴が開発現場の誰よりも多くの金をもらってるのだろう。いやそうに決まっている。そいつの口にオイルだらけのパワーポイント資料をねじ込んで火をつけてやろうか。

想像で何を怒ってるのか?と思った人もいるかもしれないが、途中から私憤が混ざっている。


それでは、また明日。