昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

Gewalt LUCY

♪ あたしの名前をチャン(張)と呼んで

日記

一昨日、昨日はたくさん会話をしてハイになった。普段勤め先でもほとんどしゃべらないので、こういう日があってよかった。今日からまた残りの連休をだらだらと過ごす。

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私は目の前で左利きの人がご飯を食べてると違和感を感じるが妻は別に気にならないそうだ。私は見る機会が少ないけど妻は見慣れているからだ。

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昼は近所に買い物に行き、ダイソー電源ケーブルを壁に止めるクリップとキャスターを買った。帰宅後、木の中規模の容れ物にキャスターを取り付け、床を這う電源コードの一部を壁の低い位置にクリップで止めた。

クリップにひとつが電源コードの曲がる力に負けて外れてしまうのでグルーガンで接着しようとしたらルーシーがじゃまをしに来た。危ないので叱ったらルーシーはふてくされながらも出窓に登り黙ってみていた。ただ黙ってみてるのもしゃくなのか、尻尾を私の頭にべんべんとぶつけてきた。猫だ。

不採用

デイリーポータルZというサイトでは記事以外にもたまに単発で投稿を募集することがある。

応募できそうな企画の場合は投稿することが多いのだが、まずほとんど採用されない。先日は「超短い記事」の募集に応募したが不採用だった。ついには、↓ このような誰でも掲載されそうな投稿企画ですら不採用となった。

dailyportalz.jp

許せない仕様

どうしても許せない Windows の仕様がある。

デスクトップ上のアイコンをひとつ選択して、その2つ下のアイコンをシフトを押しながら選択すると、横並びに3行分のアイコンが選択される。

このように選択される

上のキャプチャで説明すると、上向きの魚のアイコンをクリックして、シフトを押しながら横向きの魚のアイコンクリックすると画像のように横並びに選択されるのだ。私が望むのはこうだ ↓。

こうあって欲しい

macOS では縦並びに選択される。アイコンを追加するときは縦に増えていくので、その方が自然だ。

蛇足:毎回言っているが「だから macOS は素晴らしい」というつもりは全然ない。私は両方使っているがどちらも使いやすい。ただ双方ともたまに変な仕様があるというだけだ。

ゲバっ子

角川版

先日のパワーワード「ゲバっ子ルーシー」の表紙画像を探してみたら記憶と全然違う。うっすら覚えてた原題とも違っていた。さらに鶴書房版も探してみたら記憶通りの表紙が出てきた。英題も多分こちらが原題通り。

"鶴書房版、絵柄も英語題も違う"

角川版の表紙は新しめのルーシーだけど中身は古い絵柄のルーシーだろうから、当時知らずに買った人は驚いたのではなかろうか。

それはそうと英語タイトルを変えたのはなぜだろう。作者が英語タイトルを変えたのか、日本でなにかの配慮により変えたのか。どちらにしても邦題がゲバっ子のままであることの説明がつかない。

"1960~70年代の日本の学生運動の活動家としてよく描かれる、火炎瓶や角材(ゲバ棒)を持つ学生"(出典:いらすとや)


それでは、また明日。