昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

私鉄のない街にうまれ

日記

降水確率0%だったので安心して自転車で出社。今シーズンの自転車通勤は101日め(101/141)。

勤め先のデスクトップPCにブルートゥースが搭載されていなかったので、USB端子に挿すアダプタを買ったんだけど、ドライバが小さいCDで同梱されていた。CDドライブがないのでどうしようかと思ったがドライバをインストールするまでもなく使えた。

私鉄

札幌は約200万都市のくせに私鉄がないので、私鉄関連のニュースを見ても各社の違いとか沿線の雰囲気が想像しにくい。

♪私鉄のない街にうまれ〜

と歌ってみたものの、実際には私が生まれた頃の札幌には私鉄があった。定山渓鉄道だ。現在の市営地下鉄南北線南平岸以南の区間が線路跡地を利用して地上を走っていることでおなじみの定山渓鉄道だ。

その他

「このカンジはどういう意味だ?」
「one hundred だ」
「ではこの字はどういう意味だ?」
「family name だ」
「ではこの語は 100 個のファミリーネームという意味だな?」
「いやこれは farmer という意味だ」
「どういうことだ?」
「知るか」

全く同じ機能やUIを持った Web アプリケーションでも、100人が使えれば良い場合と100万人の使用に耐えるものとでは開発費用も開発期間も維持費も全然違うということを解ってない人が多すぎる。100人と100万人だと場合によっては費用が1万倍以上かかっても不思議ではない。

機械や道具を「この子」と呼ぶのが嫌なんだけど、それとは別に仕事で「このコが〜」ということがある。この場合の「コ」は子じゃなくて「呼」だ。主にログを解析しているときに使う。

"アポロ計画で月面を探査するために使われた月面バギー"(出典:いらすとや)

「アポロは月に行ってない」説に騙される阿呆坊やが多い理由は、最後に人類が月に行ったのが大昔であるという点が大きいと思う。「最後に行ったとされている年から50年も行ってないのはおかしい。今、行けないのに50年前の技術で行けるはずはない」と考える鼻水垂らした坊やがいても不思議ではない。

さっきの「私鉄のない街にうまれ」は泉谷しげるの春夏秋冬のメロディで歌っていただきたい。

一匹のカニがハサミを振り上げただけで「海おわった」って喜ぶ人が多すぎる。

北広島の新球場のファールグラウンドが狭い件。どうやら元となったアメリカのルールを誤訳されていることが原因らしい。このまま使えるようになって欲しいと思う反面、改修されるまで昔のロッテみたいにジプシー球団になったらそれはそれで面白いと思う。