日記
プレミアムじゃないけどフライデーだ。これはもう金曜日と言っても過言ではないくらいのフライデーだ。
昨日帰りのバスでスノーボードらしき大きな板と大きな鞄を持って軽めのスキーウェアを着た年配の方が乗ってきた。荷物が多いけど近くで降りるからと一番前に座っている人の席を譲ってもらったり乗り降りに荷物を抱えて何度も往復したりととにかく大騒ぎだった（口調はとても丁寧）。今朝、同じ方を東西線の駅で見た。周囲は通勤客がほとんどだったが、昨夜と同じ格好で大きな板を持っていた。
ペンネーム続き
昨日、あえて書かなかったんだけど「変なペンネームで書くのは格好悪い」というのはかつてあのサイトの方がそう発言していたという紹介であって自分は必ずしもそうは思っていない。そもそもこのブログだって変な名前で書いているし。氏名ぽくないペンネーム自体を否定するつもりはない。
言い方は難しけど「人前に出るアマチュア」が使ってたらちょっと恥ずかしいとは思う。例えば何かにちょっと詳しいだけの誰だか解らない人が「ツチノコ食べ食べ大名」とか名乗ったりするのは見ていて恥ずかしいので避けたい。
十干
自分の干支を答えられない人は意外と多い。干支の支の部分（子丑寅卯…）はほとんどの人が答えられるが干の部分（甲乙丙丁…）は覚えている人が少ない。
私は自分の干支（甲辰）は覚えているが、十干は最初の４つくらいが解るだけで全部（甲乙丙丁戊己庚辛壬癸）は知らないし読めない。
Wikipedia で読み方を見てみたら「○のえ」「○のと」が５組ならんでいた。「え」は兄、「と」は弟を表すらしい。○の部分は木（き）・火（ひ）・土（つち）・金（か）・水（みず）となっている。よって「き・ひ・つち・か・みず」を覚えれば全部言えることになる。ただこの並び順は曜日とも惑星とも異なるのがややこしい。明日には忘れているだろう。
曜日：火水木金土
惑星：水金火木土
十干：木火土金水
みごとにばらばらだ。
十干を漢字表記は覚えられる気がしないので諦めた。途中の戊と己が十二支の戌と巳に似てるのも憎たらしい。あと十二支もそうだけど漢字の読みから十干としての読みがまったく想像つかないのも憎たらしい。
ついでに言うと十干は10個なので西暦の下一桁と１対１で対応している。具体的には 甲:4・乙:5・丙:6・丁:7・戊:8・己:9・庚:0・辛:1・壬:2・癸:3 となっている。これは解っていたところで応用する場面が想像できない。
その他
いま使ってるギタースタンドは斜めに立てかけるタイプでスタンドの後ろ側にけっこうなスペースを必要としている。買うときに確認すれば良かった。垂直に近い立て方ができるものを見つけたのでできれば買い替えたいところだ。
宝田明さんの訃報に関する記事は「ゴジラに出演の」と書かれているものが多い。私が最初に思い出したのは「髪はたからだ」のCMだった。申し訳ない。
「核実験でも今回の規模の地震を起こすにはエネルギーがまったく足りない」と説得しても、人工地震派は希釈療法も信じていたりするので、エネルギーが少なくても大きな被害をもたらすことができて当たり前だと思ってるだろうから聞く耳を持たないだろう。
グランツーリスモ７が発売される（された？）らしいが、車種リストを見てもいすゞ 117クーペがなかった。６の車種リストにはあったのに。
