昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

ぎこちない・永久欠番・偶然が過ぎる

ぎこちない

朝食はなし、東西線で出勤、昼食はローソンの小さめの幕の内弁当。レジの人がぎこちないとこっちもぎこちない挙動になってしまうのはなぜだろう。

最近は Visual Studio Code というエディタを使っている。ご操作で知らなかった機能に偶然気づいたことがきっかけで、キーバインドを調べてみたら、行の移動や複製、編集などで使いたい機能がたくさんみつかった。これからも活用したいが、キーバインドというのはいつも使っていないとすぐに忘れてしまう。調べるくらいなら手間がかかっても原始的な方法でやろうってことが多いのでなかなか覚えられない。

永久欠番

レブロン・ジェームズが通算得点でマイケル・ジョーダンの記録を抜いて4位になったというニュースを見て思い出した話。レブロン・ジェームズマイケル・ジョーダン(以下MJ)にあこがれて背番号23をつけている。ただ、何番目かに入ったマイアミ・ヒートというチームではMJの功績を讃えて23が永久欠番になっていたので他の番号をつけていた。不思議なことにMJはマイアミ・ヒートに在籍したことはないのだ。MJがいたシカゴ・ブルズに移籍して23が空いてないならともかく、何の縁もないヒートで永久欠番になっているせいで違う番号をつける羽目になったというのは皮肉なものだと思う。

ついでなのでWikipedia永久欠番について調べてみたら、NBAではヘッドコーチ*1にも永久欠番をつけることがこれまで数例あるようだ。ただ、野球と違ってヘッドコーチはユニフォームを着てないし、当然背番号もない。そのため、勝利数を永久欠番とするそうだ。日本語の「欠番」という言葉からするとおかしな感じがするが、固いこと考えないほうが良いのだろう。

偶然が過ぎる

夕食を食べながら昨日の相棒を見た。相棒では偶然が多すぎるんだけどプロットを複雑にすることで「そんな偶然あるかよ」って言われることを防いでいる。

*1:野球で言えば監督みたいな立場の人。監督より強い権限を持つ。