いよいよ
朝食は家でパンと目玉焼きとスープといろいろ。昼食は家で鴨せいろ。
いよいよもって何もしない日だ。近所に買い物に行ったくらいであとは家でごろごろしていた。
ろくろ首の可能性
ろくろ首には「首が伸びる」タイプと「首が胴体から離れて飛んでいく」タイプがあるらしい。一般的に知られているのは前者だろうか。先日乙幡さんのベアリングマを見て思いついたんだけど、陶芸のろくろのように首が回転するろくろ首がいても良いのではなかろうか。そのろくろ首がいわゆる「ろくろのポーズ」をしたらなお訳が分からなくていい。
これを原点として他のろくろ首の可能性について考えてみた。
- （原点）陶芸のろくろのように首が回転する。ついでにいわゆる「ろくろのポーズ」をするのでややこしい。
- 逆に首が縮む。首の長さが半分になりゼロになりマイナスになる。マイナスになったら胴にめり込む。頭が完全に胴体に取り込まれ腹が異様に膨らんだ状態で「暗い暗い」と泣きながら夜の街をさまよう。
- 首が伸びるという点では通常と同じだが、前に向かって伸びるので正面から見たら顔がでっかくなったように見える。逆もしかり。
- 胴と首、首と頭の間が切断され、間にそれぞれ1mm程度の隙間ができている。そのため外見上普通の人と見分けがつかないが、首の部分をちょっと押すとちょっとずれてすぐに戻る。バットで勢いよく首の部分を叩くと飛んでいく。すごく怒る。
- ろくろ手首、ろくろ足首、ろくろ乳首など頭以外の部分が伸びる、または切り離されて飛んでいく。マジンガーＺやアフロダイＡがそれ。
チープ
先日雪まつりを見たときに撮った動画を YouTube にアップロードした。ついでに札幌駅前にあるなぜか呼び方を知ってる人が誰もいない「なんか音に合わせて光が動くやつ」の動画も。
雪まつりだけじゃないと思うんだけど、プロジェクション・マッピングはいまやチープな表現方法なのではないだろうか。ただそこにいるだけのスター・ウォーズの方が存在感があるように感じられた。プロジェクション・マッピングを利用すると雪像がただの下地になってしまうのだ。
救い
夕食を食べながらメゾン・ド・ポリスと有吉とトレース等を見た。メゾンとトレースはどちらも救いのない回。そういうのも有って良いと思う。それはそれとして科捜研の人が主役のトレースでアホ役として出てくる船越はこの線が怪しいという情報を得たら全員をその捜査にあたらせるという良くない方法をずっと繰り返している。絶対にプログラマになれないタイプだ。いやなれなくはないな、実際にいるし。「プログラマになってしまったら周囲を不幸にするタイプ」と言い換えよう。
