昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

03月20日(金)

食事

朝食は北欧の焼きそばロール。昼食はセブンイレブンの弁当でした。

母音

日本語の母音は他の言語に比べて比較的単純な方だと聞いたことがあります。ただ、長母音と短母音と同じ母音の繰り返し*1の使い分けはちょっとむずかしいのか、日本語が得意な外国人でも、これらの言葉をひらがなで巧く表記できないようです(クイズ番組なんかでよくみかける)。

ちょっと考えただけでも次のようなバリエーションがあります:

# 発音 種別
1 小どんぶり こど 短母音
2 コードシェア便 こーど 長母音
3 小躍り こおど 同じ母音の繰り返し
4 小うどん こうど 二重母音
5 高度成長 こうど・こーど 二重母音だが長母音が使われがち

推測になりますが、多くの言語では1と2、2と3の使い分けがそれほど厳密ではないか、音としては区別していても発音にあわせて表記するという習慣がないといった理由で苦手とされているのではないかと思います。

あるいはテレビに出てくる異国の方々がみんなふざけている可能性もあります。

いろいろ

  • 21世紀にもなってマスクとヘッドフォンの外す順番を気にしなければならないなんて間違ってます。
  • 眼鏡をかけるとさらに複雑さが増します。
  • GitHubAtom というテキストエディタを少し使い始めています。開発者向けであることやいろんなプラグインが出ているという点で、sublime text3 と似ていますが、Atom は無料であるという点が違います。
  • sublime も無料で使い続けることができますが、シェアウェアなので。

*1:二重母音とは言わないらしい。途中で違う音に変わる場合しか二重母音と呼ばないとのこと。