昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

おつり30万円

日記

午後から雨の予報だったが帰宅時には晴れているらしいので自転車で出勤。今シーズンの自転車通勤は91日め(91/141)。

午後から雪が降って路面が濡れている。明日は晴れるらしいので自転車を駐輪場に置いて帰るか、バッグにカバーをかけたりスリップに注意したりしながら自転車で帰るか悩ましいところだったが、帰宅時には止んでいて、路面も回復していたので自転車で帰宅した。

ルーシーは歴代猫たちの中で群を抜いてイタズラ好きなんだけど、今日はオーブントースターの付属品で5ml 用の超小さいカップをどこかに隠してしまい、家中がパニックになった。ルーシーはそれをみてうしししと笑っている。結局、棚の下の深いところにあった。

損した

いまから万博を中止にすると、強行したら生じていたであろう100円の損が70円で済むと仮定する。実際の割合もそんなものじゃないだろうか。

でも中止にしたら70円の損に対して「70円も損したじゃないか。やっぱりやった方が良かったのに!」って怒るお河馬様が湧いてくるのだろうなあ。

ホイール

先日書いた「勤め先の mac mini 等のいくつかのアプリケーションであるトラックボールのスクロールホイールを回したときにスクロールの向きが一瞬逆になることがある」という件。

家から持ってきたトラックボールを勤め先の mac mini に接続してみたが、現象は発生しなかった。いまのところ「試したmac全て × ChromeXcode(他にもあるかも) × 特定のトラックボールのみ」という組み合わせで現象が発生する。

特定のアプリケーションでしか発生しないところが気になるが、ハードウェアの問題のような気がする。

トリュフ

"トリュフ犬"(出典:いらすとや)

X では トリュフ じゃなくて トリフ と書く人が多いような気がする。

トリュフとトリフ、どっちが元の発音に近いのかと調べてみた。まず英語では truffle でこれはトラッフルと聞こえた。フランス語の truffe はトリュフに近いように聞こえる。もう面倒だから 松露 で良いのでは。

そういえばピーナツにも「しょうろ」という登場人物がいた。当時はそれがトリュフのことだと知らなかった。というかトリュフを知らなかった。

定義が必要

いじめや虐待については追求する側もされる側も曖昧な言葉を使うので「いじめはあったか?」「(私達が定義する)いじめはなかった(指導ならあったが)」になる。

具体的な行為について聞かないと意味がない。あといろんな人が何度も言ってるが いじめ という言葉をやめるか公式に定義をした方が良い。

それでいいのだ

「はい、おつり30万円」に対する「ナンデヤネン」という反応自体は面白くもなんともない。「え!そんなに?」とか「あれ、30円しかありませんよ」と真顔で言う方がまだ面白い。

でも「ナンデヤネン」は相手が言ったことを面白くするために言ってるのだから、その言葉自体が面白くなくてもそれでいいのだ。

修学旅行は万博に

"修学旅行"(出典:いらすとや)

「楽しくなかった修学旅行」
「修学旅行!」
「行きたかった沖縄」
「沖縄!」
「万博にあったのはただの "おおきな輪"」
「おおきな輪!」
「わたしたちは」「ぼくたちは」
「不満を抱えて卒業します!」

サブスクリプション

ろくに調べないで適当なこと言うが、サブスクリプションの意味が拡大解釈されてるような気がする。「定額で(上限はあるとしても)何度でも利用できる」って意味じゃなかったっけ?

「会費を払えば定期的に何かが届く」というサービスもサブスクリプションを名乗り始めてないか?

どのような言葉であれ、このように「意味が曖昧になって拡大解釈される現象」というのは、その言葉が略称で呼ばれて広く知られるようになった頃に発生するような気がする。有吉の言う「〇〇に見つかる」だ。


それでは、また明日。