昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

(私の中で)評価が分かれるところ

日記

日中は家でごろごろごろと過ごす。昼くらいに街に出て楽器店に行こうかとしばらく悩むもとりあえず今日はパス。

夜は久しぶりにどらちゃんにでかけておいしい食事を食べておいしい酒を飲んだ。

家に帰って、先日ブルーレイを買ったスーサイド・スクワッドを見た。評判通り確かにすばらしい。ただ、こっちが図抜けてるだけで前のが言われてるほどひどい作品だとは思わない。あっちはあっちで良かった。そう思って勢いで前作も見た。

AABC

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黄色のスポーティーなオープンカーのイラスト(出典:いらすとや・色を加工)

原由子の名曲じんじんは AABCA/ABCA' という構成になっている。/は間奏だ。間奏の入る位置がちょっと面白い。

分けることに意味はないと思うがこの曲を1番2番に分けるとしたら[AABC] [A/ABC] [A'] なのか [AABCA] / [ABCA'] なのか迷うところ。いずれにせよいい曲。

桑田佳祐がバンドメンバー以外の人に提供した曲の中では「アミダばばあの唄」が群を抜いて良いんだけど、次点が「狂い咲きフライデーナイト」か「恋人も濡れる街角」か「茅ヶ崎は今日も黄色い(嘉門達夫名義)」かは(私の中で)評価が分かれるところ。

その他

鞄職人の方が写真付きで誤ったナスカンの使い方を説明したツイートがあって、そのことを伝える記事の見出しが「このナスカンのつけ方はこわれます」となっていた。何が壊れるか点が少し読まないと伝わらないのがなんかもやもやする。ページビューを稼ぐことを目的としたタイトルの付け方が主流になってからこのような見出しばかりになった。