昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

目の上にある横に細長いエリア

日記

今シーズン自転車通勤3日め(3/5)。

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"日本家屋で建てられた蕎麦屋"(出典:いらすとや)

通勤途中にある北大生協横のそば店が火事になったと朝のニュースで見た。通勤途中に見てみたら本当に焼けていた。もともと茶色い外見なので遠目ではそれほど焼けてるようには見えなかったものの近くまで行くと側面は全面的に焦げてて、正面入口もかなり焼けていた。黄色いテープが張られて立入禁止になっていた。昨夜のうちに検証は済んでいるのか消防や警察の人はいなかった。

昼に見た続報によると「夕食のてんぷらを揚げていて台所から離れている間に火が出た」とのこと。店に関係ない出火原因だったようだ。

先週あたりから眉毛がかゆい。いや眉毛は痒くないな。「眉毛が生えているあたりの皮膚がかゆい」のだ。長いぞ、もっと短く言えないのかと思った。「眉がかゆい」で良いのか。眉毛は毛だけど眉は毛+皮膚のような気がする。それでいいのか?

眉は「目の上にある横に細長いエリア」で毛が生えている。眉に生えている毛の1本1本が眉毛だ。ここまでは良い。では眉毛を剃ってしまった場合は「目の上の横に細長いエリア」を眉と呼んで良いのだろうか。眉毛を剃ってしまった場合には「眉がない」という言い方も間違いではので、やはり眉毛が剃られた状態では「目の上の横に細長いエリア」は眉ではないのだろう。

では眉とは「目の上の横に細長い、毛が生えたエリア」で良いのか?たとえば眉毛を剃って、そこに何らかの手段で眉を描けばその時点でそこは眉になる。ということは眉とは「目の上の横に細長い、毛が生えたあるいは毛が生えているように見えるエリア」ということになる。ややこしい部位だ。

クラシックなバグ

先日ひさしぶりに C でコードを書いてたら C らしいバグを発生させてしまった。


struct some_structure {
int intValue;
char *stringValue;
};
someStructure.stringValue = "ABCDE";


みたいな処理だ。実行時にはなんでもないが、アプリケーションが終了した際やバックグラウンドに入った途端にクラッシュする。最近の null safe な言語どころか Java ですらありえないのですっかり忘れていた。

これを回避しようと思ったら「今の stringValue が null でなければ開放して、それから "ABCDE" のバッファを確保して、バッファに "ABCDE" をコピーして、stringValue にバッファをセットする」という面倒な手順が必要となる。

今は大抵のプログラミング言語ではそのような面倒なことをする必要がない。言語によってはそのような面倒なことをする手段すら無い。

その他

悪いことが悪いことだと思っていない人には「それが悪いことであることは理由も含めて理解はしている人」「それが悪いことであるということが理解出来ない人」「『それ』が難しくて理解出来ない人」がいる。朝日の検閲記者の件は多分3つめ。

近所の山でヒグマが出たらしい。おなじみの三角山だ。ヒグマが出る政令指定都市は札幌だけではなかろうか。世界的にも夏季オリンピックのマラソン競技が行われた都市でヒグマがでるのも札幌市くらいくらいではなかろうか。しらんけど。