昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

一人は後ろを向かなければならない

"肘がぶつかる左利きと右利きの人"(出典:いらすとや)

日記

今朝の手稲山

2025.09.23

四連休の四日目、近所に買い物に行った以外はおとなしく過ごした。

利腕

前に書いた話。麻丘めぐみの「わたしの彼は左利き」の歌詞で気になっている点が2つある。

ひとつめは "やさしく小指を つなぐのもつなぐのも" 彼は左利きと言っているという点。手をつなぐときは一方が右手ならもう一方は左手にならざるを得ない。利き手に関係はないだろう。右手と右手をつなごうと思ったら一人は後ろを向かなければならない。

ふたつめは "誰かに電話を するときもするときも" 彼は左利きと言っているという点。この曲が世に出た時には当然携帯電話はなかったので、電話は固定電話になる。電話というは昔も今も左手で持ちやすいよう受話器が左側に配置されている。これは受話器を左手で持って右手でメモを取るためだろう。左手で受話器を持っていてもそれは利き手に関係ない。左利きであればむしろ右手に持ち替えてるかもしれない。


それでは、また明日。