シュクメルリのライバル
日記
1日中家にいた。
猫見守り用のカメラをカーテンレールガードに取り付けたくらいで、あとはごろごろと過ごしていた。ごろごろ。
夢は唾と似てる。どちらも口から出さなければ自分の役に立っているが、口から出てしまったらただ汚いだけ。
神様
言った本人が生前何度もそのような意味ではないと否定し没後も関係者が繰り返しその言葉を伝えても未だに「お客様は神様」という謎の呪文を唱えて飲食店等の店に程度の低い文句を言う老人が消える気配がない。老人だけでなく、オリジナルを知らない世代の老人予備軍も同様に「お客様は神様」とかふざけたことを平気で言いやがる。
政府主導で「客は決して神様じゃない」という大規模なキャンペーンをやらないといけないのではないか。生産性を著しく下げる原因がひとつ取り除かれるので経済政策としても有効だと思う。
この王国もいずれ滅びゆくシュクメルリ
それでは、また明日。